EPコンセプトSR

初めてまともに飛ばすことが出来たEPヘリコプターです。ヘリは場所を選ばないところがいいですね。

飛ばした感じは意外なことに非常に素直で、若干あいまいなところはありますが制御に困難は感じませんでした。一度激しく墜落させましたが、マストも曲がらず(発泡ローターの恩恵でしょうか?)、損傷はローター、スタビバーとテールブームだけに留まり、修理は比較的簡単でした。この打たれ強さは長年の経験による強度バランスのなせる業ではないかと思います。

ほとんどカスタムしていませんが、ラダーサーボだけはテールブーム上に移動させました。スタビウェイトを6gから3.5gに変更すると、舵の効きが非常に軽快になり良いです。

EPコンセプトの操縦系統はメカニカルミキシングなので、サーボ動作とプロポ設定がシンプルで製作時には良いです。

全体的に出来の良いヘリだと思います。ホバリングと周回飛行程度しかしないのでアクロ性能などについては分かりませんが、個人的には充分満足しています。飛行時間は5.5〜8分といったところで、これもまあ充分だと思います。駆動系に手が入りにくく、メンテナンスが少々面倒なのが、あえて言えば難点です。

諸先輩方もよくおっしゃっていますが、組み立て時に重要なのはヘッド周辺のボールリンクを充分軽く動くようにしておく事でしょう。完成済みの新品時にはむちゃくちゃ渋いのでまともに動かないようです。

 

壮絶?EPコンセプト(ジェットレンジャー仕様)の最期

その日は結構強風だった。前日完成させたジェットレンジャーボディーを架装したEPコンセプトは重量がたしか1400g前後(ちょっとうろ覚え)と、ボイジャーE並に重くなり、なかなか浮きにくかったがトラッキングなどの調整が取れてからは割と違和感なくホバリングが可能ではあった。

もともとは1180g程度のものなのだがなかなかあっぱれ、さあそれでは上空へいざ!とばかりに発進!かなりピッチが入る以外は普通に飛んでいる。ただセッティングがでたらめなせいもあるのか、とても進入着陸が難しい。しかも風下が障害物でふさがっていて普通に進入できない。仕方なくほぼ垂直に降下させると案の定地面に激突しそうになるものの何とか耐えた。

割と好調じゃないか?と調子に乗ってしまったのが運の尽き。よせばいいのにちょっとホバリングした後に再び上空へ。いよいよ強くなってしまった風と格闘しつつ、再び降りる機会をうかがうが、風は一向に収まらない。挙動の乱れもいよいよ激しくなり、ついに頭上げを制御しきれず風にさらわれて激しく挙動を乱し、仲間の一団の上空10mでのたうちまわっている!!そこでさらに、不精して垂らしたまんまだったアンテナ線を、テールローターが切断!!!!

「うわぁー!」「危ないデー!」「早よ降ろせ〜、てゆーか落とせ〜」と歓声(?)が上がるなか、はたしてコントロールが効いているのか不審に思いつつも懸命にダウンを打ってホバリングしていたが、相変わらず仲間の風上にいたので悪あがきをあきらめ(というか気力が尽きた)、最後に挙動を乱したときに敢えて舵を打たず(実は凍っていただけという説も・・・)墜落させた。(某所の皆さんごめんなさいでした・・・)

 

・・・いやースケールボディーの厳しさを実感です。今の腕には一光年(そりゃ距離だ)ほど早かった印象。画像を見てもわかりますが、水平尾翼付けるのをさぼったのも重大なミスでした。今は普通のキャノピーに戻してます。

しかしこのボディー自体はそこそこ軽量だしいい形してるしで、いつかまたジェットレンジャーやMD500にも挑戦したいです。

 

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