ロバートマイクロギヤ

 

ギヤダウンロック時の状態です。
実機も同じ機構だと思います。

構造は分解可能です。ただし、プラスネジ以外はセットビスで組まれており、それがインチ規格になってますので、ピアノ線の着脱の際はインチ規格のへクスレンチが必要になります。下に記述しますが、引き込み角変更に必要な部分のヘクスレンチは付属しています。

 

ダウンロック解除・引き込み中の状態です。

上の画像と見比べていただくと分かるかと思いますが、ダウンロックは画面中央の関節が、上の画像のように伸び切って、わずかにここの写真の折れ方向の反対に折れて、そこで止まって突っ張るためロックします。少し下げ方向に作動させると、そのロックがひざカックン状態となり解除されます。
ちょっと分かりにくい話で恐縮ですが、しっかりロックの状態から、事実上フリー状態までのサーボストロークは非常に短いもの(というか各部の遊びを考えれば、ゼロ)になりますのでリンケージには若干の配慮が必要になります。ニューマチックが使えればすべて解決なんですが小型機に使えるものかどうかは知りません。

 完全引き込み状態です。

このユニットは、アップロックはありません。ピアノ線の右上にわずかに見えるのが作動ホーンです。プラスネジが見える関節は、上の画像で中央に見えるヤツです、板状になっている部分が、ひざを突っ張らせる位置で止める(それ以上動かさない)働きをします。
中央部の2個並んだ穴にはリンクが付いており、片方に軸代わりのセットビスが入っていますが、この軸を隣の穴に移動させてやると脚の降下角の調整が可能なのです。画像の状態で85度、隣の穴は90度になります。どう活用するかはお分かりですね。

右側の大きな穴には主脚作動軸と、ピアノ線の固定を兼ねたセットビスがはまっています。ピアノ線を交換したりしない限りここをいじる必要はないかと思いますが、もしされる場合はインチ規格の六角レンチが必要になります。

重量など

ピアノ線込み、両側で約25gです。軽いのも特徴です。国内での売価は2800円程度のようです。

あと、ここには紹介しませんでしたが、姉妹品として操向可能の引込前輪ユニットも出てます。