メモ
電動ダクトファンでグリグリ飛ぶ戦闘機を作りたい
最近RC模型を制作したり飛ばしたりする機会も無く、ちょっとした暇には大昔に買ったドリームキャストというゲーム機でフライトシミュレーションであるところのゲーム「エアロダンシング(複数持っているが主にエアロダンシングF)」で遊んでいたりするが、そこに出てくるジェット機がまあ、よく飛ぶこと!F−4だと単なるスピードの出るジェット機だが、F−15やF−16は翼形状やエンジン推力に物を言わせて縦横にグリグリ飛び回り放題。
これはすげえ!こんなのを電動ダクトファンのラジコンで作れないものか・・・?というのがこの計画のスタート地点だ。
性能条件1:速度より上昇力
のっけからダクトファン機の特性を無視するような話だが、あまり速い飛行機は飛ばす腕がないし、速度の出る機体よりも、急上昇やバレルロールを楽しめる機体が欲しい。
性能条件2:引込み脚取り付け
無理の上の無理だが、実機らしさを追求したい気持ちもある。ただし条件1を満たした上で可能ならば実行。
性能条件3:なるべくスケール
面白げなスタイルも欠かせない。
製作条件1:安く早く作る
あまり高額な機材は買えないし、取っかえ引っかえ試せないので失敗の可能性が高まる。色々試すのに金が要りすぎるのは困る。あまり気の長いほうでもないので勝負は早いほうがいい。
製作条件2:電動ダクトファンで作る
上の諸条件を満たすためにすべき選択はプロペラ推進の飛行機を作ることかもしれないが、それではちょっと味気ない。
推力重量比
1:1以上が理想。ジェット戦闘機は揚抗比があまり優れないし、そもそもグリグリするのが目的なので推力が少ないのは困る。
翼平面形
理想はアスペクトレシオの高い直線翼。その次にデルタ翼。F−86のような後退翼は利点が全く無いので無理。
翼面荷重
少なければ少ないほどいいが、基本的にこれを増加させると引き換えに推力重量比か、構造強度が減る。
・・・・などと妄想をこね回していたが、ハードルの高さはレシプロ戦闘機の比ではなく実際に検討すると大変すぎてグウの音も出ない。
ちょっと無理か?と思っていろいろ見ていたらとんでもない本物を発見してしまった。当プロジェクトの目標をすでに軽々と達成している。
さすがとしか言いようがない。とことん妥協の無いF−16のスケール機を作ろうとなどして、実際成功させている辺りは偉いを通り越して神々しい。
ここは素直に喜んで、ノウハウを頂戴してF−2でも作ろうか・・・あるいはF−1/T−2、あるいはT−4も悪くないかも。
いずれにしてもMF480でダクト損失込みで1Kg程度の推力が得られるというような記述があったので、ひとつの目安として参考になる。
引込脚に関しては、既成のユニットに頼らず、カーボンパイプなどを応用して独自のものを作ったほうが容積効率・見た目・重量に優れるのではあるまいかと思案中。