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まずは揃い踏み


取り付け用ビスや支柱など、プレート以外はQRP400BBのものを使ってます、スパーはタミヤ0.4m72T、取り付けは、市販の内径5mm外径6mmのアルミパイプとTB-01用5mmカーボンシャフトに付いてきたピンを使い、QRPギヤのシャフトに取り付けています。シャフト後部(右画像の右側)がちょっとややこしく、スパー止めに5mmのプラ製カラーを入れて、さらに後端部にベアリング回転部で受けるための4mmシム(0.1mm厚)を入れています。
コンパクトに仕上げたかったので寸法はギリギリ、ちょっと支柱を削りました。しかし、これでもスマイル400やその他QRP機には付かないです。スパーギヤが大きすぎるんですね。OKゼロ戦改にもモーター室の関係で付かず、手持ちの機体には適合しませんでしたが、そのうち確実に実績が残せる手応えがあるようなないような。
プレートを切り出したり、穴を空けたりするさいは工具屋やホームセンターで売ってる切削油をちょっとたらして、金工糸鋸やドリルを使うと軽い力でサクサク作業できて素晴らしいです。あと、ベアリングを取りつける穴は、8mmのものが必要なら7.5mmのドリルで空けて、後はリーマーでベアリングがきつくはまる程度に調整します。(リーマーを使う点は「ElectricDuctedFan」(リンク集参照)の技術資料を参考にさせていただきました、これが出来あがりの良否を分けますね。)


大型機に必要な大出力をどうやって作り出そうかと考えていて、これはどうかということになりました。もともと7〜8セル、並列接続で瞬間的大馬力を発揮させてはどうかと妄想していたのです(不可能じゃないでしょうけど本当に瞬間で終わり、使い道があるかどうか?)。最近では「電動ラジコン飛行機をはじめよう」(リンク集参照)に興味深い12セル並列接続の提案が出ていますね。12セルならBEC非使用でSlim-50beも使えるし良さそうです。7セルパック直列接続の14セルでも、27ターン並列駆動辺りでどうでしょうか?といった事を、実験していければ(あんまり飛ばす場所ないんで、ベンチテスト中心になりますが)と考えています。
ちなみに片方のモーターは、ラジコン屋さんの中古モーターコーナーをあさって部品を手に入れて改造した5X5ビッグブラシ仕様となってます。5〜6年前まで、ビッグコミュ+ビッグブラシ+空冷ファンといった仕様のストックモーターが普通に売られていたようです。空冷ファンは今でもボイジャーEの標準モーター等に付いてますが、ファンの分だけコイルの前後長が短くなるんでメリットだけではないような気もします。
で、気になる重量ですが、APC13x10EとSlim50be込みで450gです(モーターの重量は2基で350g)。 14セルに適合するブラシレスなら、Web各所の実例を拝見すると同様の構成で300g〜といったところでしょうか、予算さえ許せば燃費が断然良いブラシレスを選ばない理由はありません。しかしこちらはモーターが激安なのがポイントです。といってもコミュレースなど買ってるとブラシレスも射程に入るほどの予算が出て行きますから、コミュレースや多数のモディファイドモーターなどの機材を持たない方で、なおかつ多発機に興味のないハイパワー志向の方はあえてブラシモーターツイン1軸駆動に手を出してメリットがあるかどうかというと、ちょっと疑問ですが。私の場合はコミュレースとかいろいろすでに持っていたので、見た目経済的なわけです。
右写真右側のモーターに、左側のモーターを支持するプレートを共締めしています。もちろんそれだけでは左側のモーターはぐらつきます。それがこのやり方の問題でして、


結局、追加プレートとギヤユニットのプレートを右写真のように2mmネジとロックナットで結合しています。シャフトの上側でもう1箇所固定する予定ですが、危なっかしいですね・・・まあ、左写真をご覧になると一目瞭然ですが、5○ギヤの出力軸を中心に左右対称にすれば、構造的に無理のない軽量なツイン用ギヤユニットが出来る訳です。欲しいですねえ、出してもらえませんかねえ・・・・という需要が、一般的に多くあるかどうかは、うーんどうなんでしょうか。