スマイル400

再び現役復帰。よく飛びます。
(020318)

 

主翼面積:17.4dm2 動力:QRP400BB 受信機:JR R649S サーボ:JR371 3個 アンプ:シュルツェ Slim18be 重量:550g

ご存知QRPの低翼機です。飛行特性は非常に穏やかで、それでいて以外に飽きが来ない絶妙の味付けで、低翼練習機としては非常に優秀です。

なぜこの機体にしたかといいますと、使っている練習用シミュレーター(リアルフライト)の機体で最も手になじんだ機体がスペースウォーカーという低翼機で、構成がスマイル400に非常に似ていたのでこれに決めました。

狙いは見事的中したというかQRPキットを手にした幸運というべきか、飛行は実にしっかりした物で嬉しかったです。説明書が非常に充実しているので製作も楽で、軽量かつ非常に丈夫な機体が出来あがります。

初飛行は受信機のトラブルで(超小型受信機は難しいですね)、20m程度飛んだところで垂直降下して墜落。そんなに風に弱いのか?と思いつつ場所を替えて2度目にトライ、またも同じパターンで墜落し初日は涙を飲みました。若干の修理の末、ようやく受信機が怪しい事に気付き(距離テストとかまだ知りませんでした、独学の危ない所ですね)、受信機を普通のPCMの物に変更して飛行に成功しました。私の最初のエルロン機で、操縦の練習に非常に役立ちました。

得意技はスローフライトと短距離離着陸でしょうか、速度を落としても翼端失速しないので安心して速度を落とせるように思います。大上反角(たしか5度)の恩恵なのでしょうか、このあたりいつか変造機(こらこら)を作って検証したいところです。ムサシノ風といいますか、低空低速で自分の近くをのんびり飛ばすのが楽しい機体です。おっとっと!となったときも充分なパワーでリカバリーできますからかなり安心です。もちろんロール・ループもダイブ不要でこなしますが、機体の性能を遺憾なく発揮して楽しいのはスローフライトかと思います。一般の方々に脅威を感じさせないフライトを、自分も楽しみつつ行えると言うことですね。

操縦は簡単なほうですが油断するとやっぱり落とします。そんなときこの機体の頑丈さが光りますね。ギヤユニットを取り付けてある機首回りは損傷する確率が大きいですが、直すのは慣れれば非常に簡単です。あと、主翼を取り付けるさし込み棒(ダウエル?)が簡単に折れますが、これもプランクを少し掘って1mm程度のベニヤ板を挟んで瞬間又はエポキシで接着するという方法で何度も復活しています。(たしか4回ぐらい)

あと、このキットで嬉しいのは説明書が非常に親切な事です。機体の組み方について詳細に解説されており基本的な知識が身に付くと思います。