スナッピー

いつも他の方の飛行を拝見するたびにウガー欲しいにょ〜(おいおい)と思い続けてきたHLGですが、どう言うわけかここまで来るにはかなり時間が掛かりました。べつにグライダーに無関心でいたわけではなくもともとかなり好きだったのですがえらい回り道したもんです。

翼面荷重はEP動力機を基準に見ると驚きの10.5g/dm2!マーチやスマイル、プレイリー号、ゼロ戦で散々試みて果たせずにいたサーマルソアリングの世界がここに!ウキー嬉しい!しかも軽量・無動力なので安全性はこれ以上望めないほど高いレベルです。しかもこいつは憧れのハンドキャッチも可能っぽいのでムフフです。

初飛行はかなり強風の中行いましたがまずまずの結果でした、どちらかといえば進入性より滞空性や安定性優先の機体のようで、機速を落として吊り気味の際の挙動が素晴らしく安定しています。まあこの辺りは重心位置によって変わるのかもしれませんし、よく分かりませんが、とにかくいい感じです。

手投げ時の高度は5〜6m程度は取れたように思います。まだまだ投げ方が甘いのか、全力発進でもほどほどパワーの発進でもあまり高度に差がありません。

機体は糸引きリンケージに改めた以外は普通に組みました。受信機はJR/R−500、ハンドランチに積まれるために生まれてきたような受信機なので事ここに至ってようやくいい宿主を得たと言ったところでしょう。サーボはJR/ES306(約6g)を積みました。これはおそらくハイテックHS−50のOEM版だと思うんですが、まあ手軽に6gサーボが手に入るのはありがたいですね。JRはこの分野でなかなか健闘している感じです、ハンドランチ&小型機専用ならF500(5chプロポ)の使い勝手は相当良いんでこれも素晴らしいです。

それにしてもハンドランチ良いです、当分はこいつを放ったり取ったりでジタバタと楽しむつもりです。(010819)

 

かれこれ50投はしたと思いますが、残念なことにサーマルにはまだ乗れません。なにしろ全力発進でせいぜい6m程度の高度しかとれず、沈下速度は吊れば低いもののグライドレシオはあまり伸びず、結局すぐ降りてくることになります。白状いたしますとちょっとハンドランチの事はなめてました。が、これはどうやら本物です。意地でも手投げで上げたくなりました。いずれ幸運に恵まれるまで頑張ります。手投げ高度が低いのは私がモード2を使っていてフォロースルーが終わるまでエレベーターを操作できないのも関係しているのかもしれませんが、あるいは単なる未熟なのかもしれません。

前述の通り、吊れば沈下速度は低いのですが、それではほとんど旋回出来ませんしグライドレシオも悪いです。かといって速度を出すと今度は沈下率がかなり高くなります。旋回できなくては話になりませんからやはり速度に乗せて飛ばすべきなのでしょうか。 それと今回、指定重量より20g程度軽く仕上げましたが、軽くてもあまり意味ないのかもとか思います。手投げ高度も、速度を乗せたときのグライドレシオも、やや重めの方がきっと良いと思うのですが、これはいずれオモリを乗せて実験してみます。いずれにせよ簡単に行かないところが面白さですね。

またこのカテゴリーの楽しさの要素としては愛機を全力でブン投げるという点も大きいのではないでしょうか、かつてないほどRCで体力を使いましたが非常に壮快でした。(010829)

 

ちょっと投げすぎで肩をひどく痛めました、当分投げられそうもないのでメカを小型ヘリに移植ついでに休眠させてます。(011214)


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