免許を持っていない人のために、資格を取って。
 アマチュア無線(音声、映像通信)を始めませんか? 財団法人 日本アマチュア無線連盟 JARL会員

                                       養成課程管理責任者 JA6JND

  ATV操作資格 第四級アマチュア無線技士、免許所持者
興味を持たれたら、先ずは、国家試験(全国の総合通信局等で、年4回位実施)か、又は、全国各地で随時行われている資格取得講習会(アマチュア無線機器販売店JAIA)で、手続きをして受講、資格を取って下さい、講習会は2日間です。 終了試験は、簡単で受講者はほとんど合格されてます。(合格ライン国試80点、講習会修了試験60点)

この国家試験に合格、無線従事者免許証(第四級アマチュア無線技士)を取れば、無線による、音声での通信「短波帯(出力10W)、極.超短波(20W)」、ビデオカメラで撮影した映像、又は、VTRに撮った映像など、リアルタイムでやり取りする映像通信(ATV,アマチュアテレビジョン)、パソコンに取り入れた一枚の映像(写真)をやり取りする(SSTV、スロースキャンテレビ)、データー通信のFAX(文書)、パケット通信等、がすべて無線よって行えます。
(局免許を取って貴方も、アマチュア無線局の局長です。)

  神戸の大震災において、このアマチュア無線が大活躍しました、非常時には、有線電話、携帯電話は、基地局、中継局が被災すれば、復旧するまで使えなくなることが考えられます。

総合通信局所在地(最寄りの総合通信局に試験日等問い合わせてください。)
北海道、東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州、沖縄のみ通信事務所

参考  講習会に使われる、第4級アマチュア無線技士用 アマチュア無線教科書 (講習会で、練習問題と一緒に配布されます。)(無線従事者養成課程用教科書) 練習問題を中心に講義が行われます。
電波法規関係(10問)
出題
1(電波法規の概要)2章(アマチュア局の免許)から1問、 3章(無線設備)から1問、 4章(無線従事者)から1問、   5章(運用)から5問、 6章(監督)から1問、 7章(業務書類)から1問
無線工学関係(10問)
出題
1(基礎知識),2章(電子回路)から2問、 3章(無線通信装置)から4問、 5(アンテナ、電波の伝わり方),7章(混信、電波障害)から2問、 4(電源)、6(測定)、8章(点検、保守)から2問  
 電波法規(講習時間6時間)、無線工学(講習時間4時間)を終えた後、修了試験があります。

例題
法規 養成課程模擬試験練習問題集から抜粋(解答は四者択一です。)
    (1)電波法の目的として定められているのは、次のうち、どれか。(第一章)
      □ 1 電波の公平かつ能率的な利用に関する基本的事項を定めること。
      □ 2 電波の公平かつ能率的な利用を確保することによって、電波技術の進歩発展を図ること。
      □ 3 電波の公平かつ能率的な利用を確保することによって、公共の福祉を増進すること。
      □ 4  電波の公平かつ能率的な利用を確保し、無線技術の向上を図ること.。                 Ans(3)  
    (10)次の文は、無線通信の原則に関する無線局運用規則の規定であるが、( )内に入るべき字句を下の字句から       選べ。(第五章) 
      「無線通信は、正確に行うものとし、通信上の誤りを知ったときは、直ちに( )しなければならない。」
      □ 1 訂正
      □ 2 通知
      □ 3 中止
      □ 4  再送                                                       Ans(1)          
工学
    (1)導体、半導体、絶縁体の組み合わせで、誤っているのは、次のうちどれか。(第一章)
           導体     半導体       絶縁体
      □ 1    金   -  シリコン    - ポリエチレン
      □ 2    銀   -  ゲルマニウム - 雲母
      □ 3    銅   -  シリコン     - 空気
      □ 4 アルミニウム- ゲルマニウム - 大地                                    Ans(4)
    (10)搬送波を音声などの信号波で周波数変調して伝送する装置は、次のうち、どれか。(第三章)
      □ 1 FM送信機
      □ 2 DSB送信機
      □ 3 SSB送信機
      □ 4 A 1 送信機                                                    Ans(1)
修了試験は、上記の様なもので、模試問題集の中から出題されます。
国試も、出題形式は四者択一です。(ただ合格率は、講習会受講者より低い様です。)

(国試、講習会修了試験合格)〜(無線従事者免許証がお手元に)〜(アマチュア無線局開局申請)〜(免許状が来るまでの間に、無線機、アンテナ購入など準備)〜「総合通信局から免許状が届いたら、即、呼び出し符号(識別信号)によって交信が出来ます。CQ、CQ、CQ、こちらは、呼出符号、どうぞ

無線機器は、
*ハンディ機、(手に持って徒歩であちこち回り、携帯電話の通話出来ないところでも、他者と話が出来、非常災害時にはなくてはならない物です)。
*車載機、(車に載せて走行しながら、土地不案内場所でいろんな情報を得られます)。
*固定機,(家の中で国内は勿論、海外各地の見知らぬ人と話が出来、年齢に関係なく、又色んな職種の人と知り合いになり、友人になれば、自分の交友関係が思いもかけない所まで広がります、国内の有名人、芸能人とも話が出来ます)。
(周波数により電波の飛ぶ距離が変わります。) 

ATVは、使用電波の性質上、近距離見通し距離の交信になります、高い場所、山上などに登れば思わぬ所までの交信が出来ます。