天体望遠鏡っていくら位するの?

予算別購入計画


【1万円未満】

自作式の望遠鏡キットや、口径5cmくらいの屈折望遠鏡を買うことができるでしょう。小学生低学年や天体望遠鏡の入門用としては良いかもしれません。


【3万円未満】

この価格帯になると、経緯台式架台も含めた天体望遠鏡を購入することができます。最近ミードから安価でも魅力的な望遠鏡が発売になりました。このクラスでも土星の輪や月のクレーター、木星の衛星などは見ることができるでしょう。


【10万円未満】

赤道儀式の天体望遠鏡を購入することができます。反射望遠鏡では口径10cm程度まで、屈折望遠鏡では8cm程度の望遠鏡を買うことができます。また、経緯台式ではミードのETXのようなコンパクトで使いやすいタイプの望遠鏡も購入することができます。

なお、下は私が所有している望遠鏡ですが、コンパクトな割に使いやすく気軽に星を見るのには大変便利な望遠鏡です。セレストロンの12.5cmシュミカセと迷いましたが、このクラスで写真撮影をする訳ではありませんし、価格と実績でETXを選びました。

ミードETX-90EC
[主な仕様]
マクストフカセグレン
有口径:90mm
焦点距離:1250mm
フリップミラー内臓
両軸DCモーター内臓
別売のオートスターで自動導入にも対応
定価:125000円
参考価格:8万円前後で売っているようです。

【30万円未満】

この価格帯になると本格的な赤道儀式でモータードライブや自動導入装置がついた天体望遠鏡を買うことができます。また、写真撮影も可能になるでしょう。

ミードLX-200-20
[主な仕様]
シュミットカセグレン光学系
天体自動導入システム内臓
64359個天体データベース内臓
経緯台モード/赤道儀モード対応
パソコン接続可能
定価:470000円
参考価格:299,800円くらいで売っているようです。

【30万円超】

このクラスの価格帯になるとアマチュア天文家が所有する望遠鏡としては最高クラスの物を購入することができます。反射望遠鏡では口径20cmクラス、屈折望遠鏡では10cmクラス以上でEDやフローライトなどの色消しレンズを使った高級タイプを購入することができます。
末永く天体観測を続けて行くのなら検討の余地ありです。しかし最初からこのような高額の望遠鏡を購入するのは考え物です。

 


それでは天体望遠鏡を買いに行きましょう。

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