天体写真を撮ろう

 
天体写真を撮るのは少々面倒です。
一般の写真と違って天体を写すには長時間の露出を掛けなければならないからです。

天体の中にも惑星、月、星雲,星団、太陽など色々ありますが、惑星や月などは比較的簡単に撮影することができます。

準備するものは天体望遠鏡とカメラです。カメラはフィルムを使うタイプのものでしたら一眼レフ形式のカメラが良いでしょう。また、最近普及しているデジカメでも撮影できます。この場合はなるべく画素数の多いものが良いでしょう。

天体望遠鏡は架台部分が赤道儀式の方が便利です。月であれば経緯台式でもなんとか使えますが、日周運動を追尾するのが大変です。

フィルムを使う場合、初めは感度が高いタイプのフィルムを使った方が良いでしょう。感度が高くなる分、粒子が粗くなりますがブレる可能性は減ります。

固定撮影といって三脚にカメラを固定してしばらく放置しておく撮影方法もあります。この方法だと星の日周運動による線状の写真を撮ることができます。

M51

M51は「おおぐま座」にある星雲で子持ち星雲と呼ばれています。
大きな星雲の上に小さな子どものような星雲があるからです。このような姿を見るには口径10cmくらい以上の天体望遠鏡が必要です。

ヘールボップ彗星は1997年に話題をふりまいた彗星です。近年まれにみる明るさと迫力から大きな社会現象を呼びました。
大きな彗星は概ね10から20年おきくらいに観測されることが多いようで、次回にこのような素晴らしい彗星が見れるのはは2010年ころかもしれませんね。左の写真は私が撮影した写真です。

皆既日食は3大天文現象の1つに数えられる天文現象です。
その素晴らしさに日食病なる病に侵されてしまった人びとも居るようです。日本でも2039年に関東地方で見ることができるとのことです。


へ-ルボップ彗星


皆既日食



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