中国の世界遺産の木造建築

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曲阜の孔廟、孔林、孔府

 曲阜は儒教の祖、孔子が生まれ、また没した地である。孔子の時代から今日まで2500年が経過してい るが、この地は儒教の聖地として、また孔子の子孫の生活の場として栄えてきた。
 孔廟には孔子が祀られている。
 また孔林は孔子とその子孫代々の墓所であり、孔府は孔子の子孫の私邸をかねた役所である。 ここに最近まで孔家77代目までが暮らしていたという。

 孔廟の正殿である大成殿は紀元前450年頃の創建であるというが、現在のものは1730年に再建された ものである。間口54m、奥行き34m、高さ32mの大建築で、北京故宮の太和殿、泰安岱廟の天きょう殿と 並ぶ、中国三大木造建築の一つである。この他、孔廟、孔林、孔府には多くの木造建築が残されている。



孔廟大成殿全景



孔廟大成殿回廊
外側の柱は龍の彫刻を施した石柱である



孔廟奎文閣全景
大成殿に次いで大きな建物である



孔廟奎文閣部分



孔林二林門
孔林内の主要な門



孔府后堂楼
孔家77代目の住宅



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