|
多くの人々が、このガイド撮影を自動化できる装置を作ろうと試行錯誤を繰り返していましたが、アメリカのSBIG社がST−4を開発しました。冷却したCCDチップに基準星を写し、そのズレを電気信号にかえて赤道儀の赤経・赤緯モーターを制御し、一気にガイドをオート化してしまいました。CCDチップはとても細かい画素からできていますので、人間の目による修正より遙かに正確です。それに何よりも「ガイド修正」という作業から解放してくれました。ST−4を初めて手にしたときには、箱の作りが雑とか、コードが固いとかちょっとしたケチをつけたくなりましたが、カチッカチッと赤道儀を修正しながらガイドする様を見て、感動したものです。
|