文字数が多いのでパケット通信式の端末での登録は御遠慮ください。 このメールマガジンの解除はhttp://www.mag2.com/m/0000070947.htm oooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo TRPG専用マガジン 週刊『シナリヲの創り方』 vol. 7 by arasaka oooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo ◇目次 [これを参考にしました] ●『振り返れば奴がいる - 司馬倶楽部 - 』-クロスオーバーのススメ- [このゲームは良い] ●Aliens vs Predator  --人間:宇宙一残虐で好戦的な種族-- [ここに行け!] ●『ゲーム道場』 ●『PC Japan』 oooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo 諸般の事情により発行が遅れております。長年使ってきたVooDoo3のボード が遂にお亡くなり寸前の所まで来てしまったというのも有りますが。やはり 夏ばてが一番の原因だと思われます。念願の『ワーウルフ』も手に入りまし たし、年末に向けて『ワーウルフ』に集中してやっていこうと思っておりま す。この季節は日増しに過ごしやすく、かつ肌寒くなって来るので健康には 充分注意すべき時ですが、日差しの加減と言い風の温度と言い私はこの季節 が一番好きです。あっという間に嫌いな冬になってしまいますが、その短さ もまた良いと思います。今夜は前述の原因によりVooDoo3に扇風機を直接当 てながらやってます。さて、書き上がるまでにボードが持つかどうか? BGMは『Yoko Kanno』で『After,in the dark』 [これを参考にしました] ●『振り返れば奴がいる - 司馬倶楽部 - 』-クロスオーバーのススメ- http://www.fan.hi-ho.ne.jp/shibaclub/ 今回は、病院を舞台にしたシナリヲを創ろうということでもなく、私が司馬 先生のファンだと言う事でもなく、夏バテにやられとうとう入院したという ことでもありません。皆さん『振り返れば奴がいる』というドラマをご存知 でしょうか?今から8年前の1993年に放送されたドラマで、主役は「石黒 賢」 と「織田 裕二」で「天真楼病院」を舞台にして、「石黒 賢」演じる石川と 「織田 裕二」演じる司馬が医者の在り方を巡って壮絶な抗争を繰り広げると いう物語です。脚本は三谷幸喜さんで、他にも三谷作品には必ず登場してい る西村雅彦さんや、あの鹿賀丈史さんが外科部長として登場されています。 さて、鹿賀さんといえば他の三谷作品に出演されていたと鋭い方なら気付い た方もおられるかもしれません。そう、『警部補古畑任三郎』で「天真楼病 院」外科部長として出演されております。同一人物です。ここらへんから副 題のクロスオーバーの話になっていくのですが、シナリヲを創る際にも、ク ロスオーバーを利用する事が出来ます。ただそれにはいろいろと注意があり ます。論より証拠、まずは上のHPの http://www.fan.hi-ho.ne.jp/shibaclub/b_bun-02.htm の『白衣の死神』『呪いの病室』をごらんになってください。これは非常に 良く出来た、『振り返れば奴がいる』と『古畑任三郎』のクロスオーバーで す。念のために『古畑任三郎』のファンサイトのURL http://www.furuhata.com/ も記載しておきます。まず、クロスオーバーで気を付けなければならないこ とは、両者の良さを上手く引き出すことです。極端な話をすれば普通は全部 の時間を使って表現されているものを、その半分の時間を使って表現しなけ れば(しかも二種類も)ならないので、ともすれば不完全なものになりがち です。そこでクロスオーバーする2つのものの、一番良いところは何所か探 さなくてはなりません。これは結構大変ですが、よそにはあってそれには無 い独自のものさえ見つかれば、後はばっさり切り捨てるつもりでやったほう がいいです。上記のクロスオーバーでは、ここらへんが上手く出来ています。 『古畑〜』と『振り返れ〜』の『らしさ』を上手く出しつつ、両者の『らし さ』が重なっても少しも不自然にはなっておりません。基本的に『古畑〜』 が毎回ゲストの良さを引き出しつつ「古畑らしさ」をそれに混ぜて行くとい う、作品自体が毎回クロスオーバーのようなことをしているということもあ りますが、それを脚本家以外の方が行っていて、それでも「らしさ」が出て いるというのは凄い事だと思います。実際のシナリヲでもそれぞれの「らし さ」を出して、それらを混ぜ合わせても「らしさ」が失われていないという ことをするのは結構難しいことなのです。 具体的な話をすると、TRPGのシステムでメカの出てくる「メタルヘッド」と 太古の邪神の出てくる「クトゥルフの呼び声」のクロスオーバーの場合、邪 神が出てきて、それを120mm無反動砲で倒すというシナリヲでは、「らしさ」 を充分に生かしきれているとは言いがたいということです。ここではどうし ても、邪神の恐怖に怯えるシーンが必要となってきます。でもそればかりや りすぎるとこんどは「メタルヘッド」のほうの『らしさ』が失われる可能性 が出てきます。 では実際に両者の『らしさ』を必要最小限までに削り落として、矛盾の無い ように融合すると言う大変な作業が必要になってきます。それについては次 号にて。 [このゲームは良い] ●Aliens vs Predator  --宇宙一悪評の高い自己中心的生物:人間-- クロスオーバーを語る上で絶対外せないゲームがあるとすれば、Aliens vs Predator、略して『AvP』です。このゲームは1999年に発売され、販売はあ のFox Interactive、つまり映画関係会社が自ら販売していると言う作品で す。従って、グラフィックやサウンドは映画そのままです。もちろんエイリ アンやプレデターの動きや装備も映画を再現したものになっています。ゲー ムの内容は最強の宇宙生物である「エイリアン」と、狩猟種族「プレデター」 、そしてタイトルには何故か書かれていない宇宙一悪評の高い自己中心的生 物「人類(宇宙海兵隊)」が、三つ巴の闘いを繰り広げると言うものになっ ています。まず、非常にリアルに作ってあるのでその分難易度が高いゲーム になっています。メーカーからのバッチが当たるまではゲーム内では一切セ ーブが出来ないと言う徹底ぶりで、ユーザーからのクレームのメールが殺到 した事により、バッチファイルを当て、バージョンアップする事により、セ ーブができるようになりました、しかし、なんと難易度によってセーブ回数 に制限がつくという難易度への徹底ぶりが抜ける事は無く、事実上3Dゲーム 界で一番難しいという評価を様々なレビューで受けるようになってしまいま した。しかし、難しいと言う事でこのゲームの評価が下がったと言うわけで はなく、エイリアン(主にエイリアン2ですが)やプレデターの世界を実に 上手くクロスオーバーさせているということが高く評価され、また、ソロシ ナリオ面だけではなく、3つ巴のネット上での対戦が高く評価され、かなり良 い評価を受けることになりました。ただし、対戦での各種族のバランスは プレデター>>>エイリアン>>>>>>>>>海兵隊 という非常にバランスの悪いものになっていますが、海兵隊はバルカン・ロ ケットランチャー等で攻撃力を素晴らしく増強する事が出来ますし(防御力 はどうやっても雀の涙ですが)、エイリアンは得意の壁走りや、標的のフェ ロモンを探知する抜群の視覚と脅威のジャンプ力、そして犠牲者を捕食する 事によって体力を回復する事もできます。プレデターは有名な透明化に始ま り、赤外線視界やショルダーランチャーといった各種の強力な武器を初めか ら全て備えているばかりか、回復キットも備えていることもあり。打たれ弱 ささえカバーすれば、ほぼ最強の座に君臨する事が出来ます。また、プレデ ターはソロシナリオ面ではほぼ楽に侵攻することが出来るのに比べて、海兵 隊は何所からやってくるかもわからない&見つけても一瞬で迫るエイリアン の群れ、倒したと思ったら笑いながら爆発するプレデターといった、かつて 無い血も凍るような恐怖の中での侵攻となり、まさに映画どおりの展開で、 実際の海兵隊の気苦労を知ることができる内容になっております。しかし、 人間慣れというものは怖いもので、私も初めは恐怖の中でgame overtをくり かえしていくうちに、いつしか楽に海兵隊でゲームをクリアするようになっ ていました。やはりAIを相手にはゲームの展開にも限界があるようです。 詳しくは『青龍』様の『ゲーム道場』 http://www1.plala.or.jp/seiryu/contents.htm での紹介 http://chiba.cool.ne.jp/seiryu/First/AVP2/AVP2Marine.htm を見ていただくと、良くわかるのですが、実は近々『Aliens vs Predator2』 が発売されると言う事です。このあいだデモが出たのでダウンロードしてPL AYしてみました。感想は、普通のゲームに戻ったということでしょうか、気 になる難易度は普通に戻り、2から始める人にとってもやりやすいような親切 なゲームになっています。ただ旧作をやりこなした猛者にも対応すべく鬼の ようなゲームモードは残されているということです。2の販売発表によって、 1の価格が落ちるていることを考えると、いまから1を買って練習しておく というのも良いのではないかと思います。 [ここに行け!] ●『ゲーム道場』 http://www1.plala.or.jp/seiryu/contents.htm 青龍様のサイトです。最近の3Dゲームってどんなものがあるのだろう?と か、どんなジャンルがあるのかとかを詳しく知ることが出来ますし、ゲーム の画像技術が何所まで進んでいるかについては『ゲーム美術館』をみれば良 いですし、どんなゲームを買おうか迷っている方には『FIRST IMPRRESSION』 もあります。3Dゲームに関しては詳細な情報が載っているので、私もたび たび御世話になっているサイトです。 ●『PC Japan』 http://pcj.zdnet.co.jp/main/ Internetマガジン、アスキーを初め様々なパソコン誌を購読し比較した結果 この雑誌が一番に費用対効果が高いと選んだ雑誌です。確かに表紙がぱっと 見た感じがいかにもって感じなので、一時期コンビニでも成人向け雑誌のと ころに並んでいた事があったそうですが、内容はバリバリの実用誌です(な んかこれでも誤解されそうな表現ですが、、)。ビデオボードからポート番 号の解説、最新のゲーム情報やCode Redに関する推測(邪推?)まで、これ 一冊で一ヶ月は読めると言う内容の濃さで、広告部分を切り取ったら数セン チ厚みが減ったと言うような事はありませんし、商品に対する評価もメリッ トとデメリットをキチンと挙げて評価してくれているので、実際に買うとき の参考になります。ただ、表紙の金髪美人のおねーさんだけは、ちょっと電 車の中で読むのに抵抗があるというのが唯一の難点なのですが、、、。 何を読むか迷っている方、これからパソコンをはじめようという方にはとに かくお勧めの一冊です。 oooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo 編集後記 arasaka 結局のところVooDoo3が壊れました。バックアップのRADEON32MBDDRを相性 最悪のA7Vに付けてドーピング気味の設定で動かしています。原稿を作成す るだけでは全く快適です。あくまでも3DFXのパイプのスクリーンセーバーを 起動しなければの話ですが、、(起動すると完全に止まります。皆さんハー ドの相性にはくれぐれも気をつけましょう。(涙)) 一週御休みをしてしまいました、すみません。某メールマガジンでの2週連 続での掲載もあり、HPに訪問していただいた方やメールマガジンの登録もか なりの人がしていただきました。ありがとうございます。メールマガジンで の以来原稿等、こうした宣伝活動もこれからぼちぼちやっていこうと考えて います。コンベンションでも地味に宣伝してみるつもりです。しかし最近コ ンベンションというものにあまり行っていないのですが、と言っていると今 週末にはシステム製作者が来られると言うコンベンションもがあります。で きれば次週はそのレポートでもやってみます。しかし、肌寒くなり日増しに 陽光も鈍くなる今日この頃、しきりにお腹が空いてきたり分厚い本を読みた くなったりサバゲーがしたくなったり、じっくり3Dゲームがしたくなったり しております。X−BOXの発売が延びたのは痛いですが、最近かなり新作TRPG システムが出ているようで、また手に入れることが出来たらレビューしてみ ようと思っております。でわでわ。 BGMは 『Sarah Brightman&Andrea Bocelli』で 『Time to say goodbye』 その他ご意見・ご感想等あれば、 arasakaz@hotmail.com まで。お待ちしております。 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