自作赤道義


赤緯軸

赤緯軸は、30πのシャフト材で作りました。

ベースは5x150x200のステン板で作りました。

微動はタンジェントスクリュウ方式です。

カップリング、シャフトカラーは旋盤加工の削り出しで鉄工所に制作してもらいました。

 


赤径軸


赤径軸は45πの磨きシャフトを使用しました。

ウォームホイール、モーターは旧ポラリスの物を流用しました。

ベースは赤緯部分と同じ物です。


土台


脚部は150x200のH鋼を写真のように並べて、溶接して作りました。

下の調整用ボルトの付いてる部分は、70Lです。

高度調整ネジは強度不足のため、補強を付けました。

全部、鉄で作った為 かなりの重量になりました。

土台部分は型枠を組んでコンクリートで作っても良いと思います。

バランスウエイト


バランスウエイトは、鏡筒部を作ったボイド管の余りで作りました。

重量は約15kgあります。

作り方は簡単で、ボイド管の中心にパイプを刺しておき、モルタルと砂利を混ぜた物を流し込み、固まったらパイプをぬいてボイド管を剥いで 出来上がり。

注意 モルタルだけでは重くなりません、必ず砂利や玉石を混ぜる事。

最後に

この望遠鏡は月面観測の為のみに、制作しました。

本当はもっとF値の暗いものが良かったのですが、大きくなるので諦めました。

最近の流行は明るいF値の物ですが、月の様に明るい天体を見る場合メリットはほとんど

無いと思います。(値段も高いし)

望遠鏡にオールマイティーの機種は無いと思います。(個人的な意見ですが・・・)

どうせ作るなら専用機を作った方がいいんじゃないかな?。