CDスタビライザー




またもや今更ネタ。
金属の円盤をCDに乗せて一緒にローディングすると音が良くなるとかなんとか。
重さで回転を安定させようという物。
本物は持ってないのでCDを重ねて実験。

最近めっきり使わなくなったポータブルCDプレーヤーで再生時間のズレを調べる。
60秒の音源でテスト。
CDの元音源と録音したファイルを比べる。
右の数字はズレた量で単位はサンプル。
全て増加、時間が長くなっている。
1	48523
2	39915
3	22649
4	31341
5	22719
6	22727
7	14137
8	22789
9	57287

やっぱり非力な物だとバラつくねぇ。
サウンドカードとのクロック差が開いているからであろう、数字がやたら大きくなっているがAVEDEVしたら11488サンプルと出た。

元音源と比較してみると一定の変化量ではなく速くなったり遅くなったりする個所がたまにあった。
再生中も微妙に揺れている。





CD2枚重ねをやってみる。
売り文句のように再生が安定するだろうか。



とりゃ。
    


1	5554
2	5562
3	5568
4	5611
5	14251
6	5612
(飽きたので6回で終了)


なんですかね。この劇的効果は。
一個数字が離れたのがあるけどこれを除くとAVEDEV 24.28サンプル。
全然揺れなくなりましたよ。
揺れだけじゃなくてズレ量が少なくなったのは面白いですなぁ。

これが音が良くなったと言うのか言わないのか分からないが変化はしている。
スタビの効果を見るとパイオニアのターンテーブル式はよさそうだけど、そもそもちゃんとしたオーディオ機器なら
スピンドルモーターの質がまるで違うので重りの恩恵は薄いかもしれない。





2枚重ねスタビライザーをCDドライブで試したらどうだろうという事で試す。
で、入れてみたらガシガシと中で擦れる音がするのでスピンドルケースに入っている薄手の保護用ディスクを使う事にする。
CD-DVDSpeedでCDエラーを調べる。
読み取り速度は4倍速。(ドライブの最低速度)
手元の等速読みができるドライブではチェックができないのでこれで妥協なり。

スタビライザーなし
平均	3.79
最大	22
合計	10212

スタビライザーあり
平均	3.72
最大	21
合計	10032

両者共にC2エラー無し

ちょっとだけ良くなる。
ちょっとだけ。





最高速で試す。
凄い状態になったのでグラフを載せてみる。



スタビ有りのグラフ。画像の上でマウスのボタンを押しっぱなしにするとスタビ無しのグラフに変わる。

最高速で試すとスタビライザー無しは読み込み不良でストップして完走できず。
途中で終わったので黄色のC2エラーはスタビ無しのほうが数値が低くなっているが当然良い事ではない。
スタビ無しは途中からエラーが物凄く増えるが、スタビ有りはその辺りでもなんとか耐えている。
CDドライブでもスタビは効いているようだ。
ブレの大きい外周部分に効果的。





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