知恵の輪・・・・・・・みんなの知識の集大成。知ってることあったらメールor掲示板に書き込んでみて。
・生物学
タコやイカの血って青いよね。なんでかな?
通常、ヘモグロビンは血液中の鉄分Feと結合して酸素を運びます。
だから、僕たちの血は酸化反応により赤黒く見えるんだよね。
だけど、タコやイカは血液中に鉄分が含まれていないのだ。
大変だ。酸素を運べないよ。
でも、大丈夫。彼らは代わりに血液に銅Cuが含まれているんだ。
そういうわけで、同じ酸化反応をしてもタコやイカの血は青いんだね。
めでたし、めでたし。 選手からの投稿でした
・閏年の決め方
地球の公転周期は365.2422日なので、1年を365日にすると何年かでズレが生じてきます。それで閏年が存在するのは知ってますよね?でも今年、2000年というのはちょっと特別な閏年っていうことは知ってましたか?私たちが使っている暦はグレゴリオ暦というらしいのですが、これは次のような規則に従います。
1.西暦の年数が4で割れて、かつ100で割り切れない年を閏年とする。
2.西暦の年数が400で割り切れる年も閏年とする。
3.グレゴリオ暦は1582年10月に実施されたものなので、それ以前に対しては意味を持たないが、計算の都合上西暦1年1月1日を月曜日とする
1と2がポイントです。単純に4で割り切れると閏年というわけではないんですね。今年は400で割り切れるから閏年なのであって、2100年は閏年ではない!!びっくり。2100年に生きていそうな人を見かけたら、教えてあげましょう
・サンタクロースの謎1) 今までに知られているトナカイの種は飛ぶことができない。地球上に生息する飛
行可能な有機体は約300,000種。そのほとんどが昆虫である。唯一サンタク
ロースだけが飛ぶ事ができるトナカイを発見し、飼育・所有していることになる。
2) 世界中には約二十億人の子供たち(18才以下)がいる。サンタクロースが現れる
のはそのうちイスラム・ヒンズー・仏教などをのぞく15%程度である。よって約3億
7800万人。世界国勢調査の平均によれば1家庭あたり3.5人の子供がいるの
で、その世帯数はおよそ9180万軒にのぼる。更に考察をすすめるために、そのう
ち少なくとも1世帯に一人は、よい子供がそれぞれいると仮定しよう。
3) 地球の時差と日付変更線のおかげで、幸いにもサンタクロースは仕事に充てる事
ができる時間を31時間持っている。これにより、1軒あたり約822.6分の1秒
の間、訪問にあてることができる計算になる。
つまり、ざっと1/1000秒の間に、各々キリスト教信者の家庭の良い子供たち
のところへ、プレゼントを置くためにそりで訪れ、その煙突を伝って居間へ降り、時
にはススだらけになりながらベッドサイドに掛けられたその靴下を満たし、何かしら
残り物の軽食をつまみ食い、再び煙突をよじ登り、そりに戻って次の家に進むことになる。
これら9180万の家が、地球上に均一に分布していると仮定すると、その間隔は
1.3kmと計算によって求められ、サンタクロースがクリスマスイブに移動すべき
距離はのべ1.2億kmであると結論付ける事が可能である。
サンタクロースの重労働と身体のことを配慮して、それぞれの家庭に着いてからプレ
ゼントを置きに行くための時間は無視するものとしても1.2億kmを31時間で移動
するために必用な速度は秒速1040kmの速度であり、音速の約3000倍程度である。
人間が作り出した最も速い乗り物は、ユリシーズ宇宙探査機で、その速度は秒速44
kmである。参考までにこれまでに知られている普通の種類のトナカイは時速40km、
地球上に存在する一般的な男性は時速25km程度で走ることができる。
4) そのそりの上の荷物を考察すると、もっと面白い。それぞれの子供たちのための
プレゼントを1kgとすると、その総重量の378,000トンは積んでいることになる。
これは巨大化したウルトラマンとほぼ同じ重量であり。逆噴射ないしは反重力的な
着陸方法を持たない限り、地球の表面に大クレーターを作らずに着陸する事が困難である。
また普通のトナカイが牽引可能な重量は130kgであり、よって何らかの理由によ
りサンタクロースが普通のトナカイにその役目を託すならば約300,000頭を必
要とする計算になる。
300,000頭のトナカイたちを含めた一行の総重量はと約400,000トンに
も達する。(ただし計算の便宜上そりの重さは無視するものとする。
5) 音速の3000倍、質量400,000トンのサンタとその一行はさらに大変な
空気抵抗と格闘せねばならない。これは地球の大気に再突入する宇宙船を遙かに凌駕
しており、仮にトナカイの身体の主成分がタンパク質によって構成されているとする
ならば少なくとも一行のトナカイの先頭2頭は移動を開始してから4/1000秒後
に綺麗に蒸発してしまうことになる。
また、音速の3000倍で移動する物体の後方には通常ソニックブーム(衝撃波)が
発生するため、地上から余程離れたところを移動せねば地球上に存在するすべての施
設は破壊され、クリスマスが終わる頃には地球は皮を向いたミカンの様に姿を変えて
いるはずである。
地上30kmを飛行するためにはそれに伴う急上昇・急降下が必要になると共に、サン
タクロースの一行の時間をより圧迫する事になるため、計算するに忍びなく、ここで
は省く事とする。
また、サンタクロースは移動中、通常の14,500倍ものGを受ける。サンタク
ロースの質量を人間の常識に当てはめて考えるならば体重は120kgくらいであろう
か。この体重120kgのサンタクロースは2100トンもの力によってそりの背もた
れに押し付けられながら今年も奇跡的な激務をこなしていく事であろう。