現状における進捗状況
2004/06 /11 記述内容変更
今後の計画
次なるターゲットアイテム
近年著しく成長している製品の中に、冷却用ファンモータ及びHDD用モータに流体軸受けを採用する例が多く見られ、国内生産ベースで月間生産量は1千万ヶを越えたと推計されている。
もともと現在使用されている流体軸受けは、その性能上の特性維持を目的としてサブμ前半の高度な加工精度を必要とすると共に、動圧発生のメカニズムを作り出すためにへリングボーンと呼ばれる溝を軸・スリーブ・スラスト用フランジ等に形作る必要があり、数多く出願され特定のメーカーが取得している特許に基づく構造は、必ずしも大きな競争力を生むものであるとは言い難く、ミニチュアベアリングを使用する軸受けとコストの上で比較すれば、簡単には同一コストで納入したとして黒字化するものではない。
そこでまったく基本構造の異なる流体軸受けを作り出すことで、現行コストを半分以下に圧縮し簡単に黒字化出来るよう開発をスタートするべく、共同開発企業及び納入先企業との調整が始まっている。

SC形プラスチックフェルール
形状確認のため、PPで試作