関東対関西
生まれてから24年間、関東で生きてきた私ですが、仕事の都合上関西に住むことになりました。ということで関東と関西の違いについて気が付いたことを紹介したいと思います。といっても結論からいうと思ったほど違いはないようです。関東人は、関西人はやたらとしゃべる、いつも笑いをとろうとしている、ボケとツッコミにはうるさい、などと思っていますが、実際はそうではないようです。静かな関西人も関東人と同じくらいの割合でいます、私の経験からして。もちろん、上記のような人もいます。関東ではまずお目にかかれないような人が確かに関西にはいます。けど、それは極一部です。逆に上記のような人は関東にもいます。ということで人の性格について、関東人と関西人で違う傾向がある、ということは言えないでしょう。
関東と関西の違いで一番注目されるのはやはり、言葉、ではないでしょうか。関東人が最も関西を感じる言葉のひとつは「ほんま」という単語です。関西人はほとんど、というかほぼ確実に、「ほんとに??」とは言わず、「ほんまに??」と言うようです。「ほんま」という単語は関東人はまず使いません。私は最近、ようやく関西弁にも慣れてきたせいか「ほんま」と聞いてもあまり違和感を感じなくなりました(^_^;。逆に関西人が最も関東を感じる言葉は「超〜」とか「〜じゃん」という表現のようです。関西人は絶対に「超〜」とか「〜じゃん」とは言いません。関西で「超〜」にあたるものとして「バリ〜」というのがあるようです。関東の「超〜」ほど頻繁には使われないようですが、関東で「あのパソコン、超ほしー」というのが関西では「あのパソコン、バリほしいわー」と言ったりします。面白いことに「マジ」というのは関東でも関西でも同じように使います。ただイントネーションがちがいます。関西では「ジ」の方にアクセントがあるようです。「〜じゃん」は関西人はまず言わず、「〜やん」と言います。関西の人は、関東の男性が「〜じゃん」とか言うのを聞くと、オカマっぽい、とか思うらしいです。「〜じゃん」は関東では老若男女を問わず使うのですが、、。逆に関東人である私は、関西で女の子が「〜やでー、ほんまに」とか言ってるのを聞くと「もっと女の子らしいしゃべり方しろよ」とか思ってしまいます。あとは関東で「(人が)いる」と言いますが、関西では「おる」とか「いてる」と言います。初めて聞いたときは「何言ってんだ?」とか思いました。関東で「違う」は関西では「ちゃう」、関東で「だめ」とか「まずい」は関西では「あかん」、関東で「してない」は関西では「してへん」です。関西で「さらのテレビ」といったら「新品のテレビ」ということらしいです。この「さら」というのは関東では使いません。関東人には通じないです。関西でいう「カッターシャツ」というのは関東でいう「ワイシャツ」のことです。これも関東ではまず使われない言い方です。「めちゃくちゃ」は関東人も言いますが、関西でよく言われる「めっちゃ」というのは関東人は使いません。あと、関西では電気屋などで値引きをしてもらおうとするとき、店員に「勉強してくださいよ〜」とか言うらしいですが、関東では通じないです。「はっ??」って言われるでしょう。まあ、言葉の違いはそんなところでしょうか。
関東では、エスカレーターで立つ人は左、階段を上る人は右、ですが、関西では逆です。ちなみに名古屋の人に聞いても九州の人に聞いても関東と同じのようです。ということでエスカレーターで右に立つのは関西だけなので気をつけましょう。あと関西ではたこ焼き屋が多いです。関東の2倍くらいはある感じです。関西のたこ焼きの方が安くておいしいでしょう。関東では6個で350円とかですが、関西では10個300円とかです。コンビニは関東と関西で違いはないです。どのコンビニも大体同じくらいあります。