第18話 リグ
山の上で運用するときに使うリグ。 私は担いで登るときには43 0MHzオールモード機FT790mk2を持ってあがります。 現 有リグではこの1台しか上手く持ってあがることが出来るリグがあり ません。 山上から各バンドでQRVしたいが為に、V.UHF各 バンドをこのシリーズでそろえようかな! とも思ったのですが、あ えて430MHz帯のFT790mk2だけにして、あとのバンドは 固定機でカバーしています。 開局を430MHzFMハンディー機と、FT290,690と、 電池が使えるリグで行い、それに学生だったために、このようなリグ でなければ移動運用は出来ないものだと思っておりました。 装備一 式を自分の力で持って出掛ける事が出来なければいけないと思ってお りました。 それが、180度変わる出来事がありました。 自宅(兵庫県芦屋市)から自転車で30分ほどの高台に、6mの移 動運用グループがきておりました。 「遊びに行っても良いですか! ?」「OK!」 と、いうわけで・・・ 到着してびっくり! 当時新型のHF&6mの固定機FT655に6エレがつながってい るではありませんか! しかも聞こえてくる信号は、私の設備では滅 多に聞くことが出来ない1エリアや0エリア! おまけに見慣れない 自動車用バッテリーまでつながっています! 「すごい!」の一言! 固定機として販売されているリグを移動運用で使ってもいいんだ! 使えるんだ! なんて思ってしまいました。 その後、IC726を購入。 単独移動の多い私はIC726を持 って山に登ることはありませんでした。 やっぱりちょっと重すぎた ! ようです。 それでも、免許取りたて!車にリグを載せてCQC Q!と、固定機IC726でやると、聞き易さが違いました。 安心 して聞いていられる!って感じでした。 それでもFT290&690を持ってうろうろしていました。 屋 外でQRVするときにはコンパクトなリグでなければいけない! と いう呪縛から解き放たれることが出来なかったようです。 HF帯での移動運用を本格的に始めてからは、車で行くことが出来 るところばかりを回るというのと、小型機に良いものが無い(電池駆 動)ということで固定機を持って出るようになりました。 固定機を繰り返し繰り返し移動運用で使っていると、それが当たり 前のように思えてきました。 不思議なものです。 私の所有する唯一のポータブル機、FT790mk2。 こいつの スピーカーからにぎやかな声が聞こえてくるのは、春から秋のごくわ ずかな期間。 それならその短い期間は「山」をしっかり楽しもうじ ゃないか! と思ってこいつ1台にしました。 でも1度楽なことを 覚えてしまうとなかなか抜けることが出来ませんね! 今期山頂歩行 移動は1回しかしませんでした。 HI! 来シーズンこそは・・・ JL3TOG