第3話 ギャラリー


 移動運用は、人目に付くところで運用するもので、珍しがりの人たちがたく
さんよってこられます。彼ら一般の人をどう扱うかはなかなか難しいところだ
と思います。ぞんざいに扱うと、「アマチュア無線家っていやな人だ!」なん
て風に人くくりにされてしまいますし・・・

 先日、私が6mで東加茂郡移動したとき「1エリアまで飛ばしまっせ!」と
友人に伝えておりました。 その友人は律儀にも、三浦半島の某所に迎撃に行
ってくれたそうですが、先客(6mマン)が居たそうでアンテナをたてるのを
断念して、私と交信したかどうかを運用していた人に聞いたそうです。
 友人「JL3TOGって局 出てました?」
 某局「・・・」
 友人「愛知県東加茂郡からのQRVなのですが・・・」
 某局「知りません・・・(陰気に) 
       CQCQ こちらはJ*1***/1・・・(軽やかに)!」
 場所を去ったあと
 友人の嫁(一般の人 有職主婦)
   「アマチュア無線家って無愛想な人が多いの? いやな感じ!」
 友人「割とそういう人多いかも・・・」
 友人の嫁
   「わたしはやりたくないわ(アマチュア無線を)!」

 折角アマチュア無線の広報活動(?)をしているのですからギャラリーにも
ちょっとは気を配りたいものです。パイルをさばいているときにはなかなかそ
うはいきませんけどね!
 マイクの先の相手と目の前の相手とで話し方が違うっていうのは、端で聞い
ているとちょっとおかしいような気がします!
 人間どおしのコミニュケーションという意味合いでは無線機を介しても直接
話しても同じ事・・・ どちらの相手にも楽しく接したいものです。
                             JL3TOG