
三笠の要目(建造時)| 排水量 | 15,140t |
| 全長 | 132m |
| 全幅 | 23m |
| 速力 | 18kt |
| 武装 | 30cm砲4、15cm砲14、8cm砲20他 |
![]() | 三笠は埠頭に埋め立てられた形で保存されている。敗戦後の荒廃で上構物の大半を撤去され、艦体以外のほとんどは戦後の復元である。そのため「記念館じゃなくて剥製」と悪口を言われることもあるが、そこはそれ現存するだけでも素晴らしいことである。 太平洋戦争の末期、日本に飛来したアメリカ軍機が現役の軍艦と誤認して攻撃したが、ちっとも沈まないので「謎の不沈艦」と首をひねったそうである。そりゃそうだ。魚雷はみんな岸壁にぶちあたるだけだもの。 |
| 後部上甲板から入口を見る。黄海海戦の被弾箇所が赤、日本海海戦のが緑色で示されているが、熾烈な戦いをしのばせる。 | ![]() |
![]() | 日本軍の使用した機雷。地味ではあるが日露戦争でもっとも活躍した兵器の一つである。ロシアの名将マカロフはこの機雷によって戦艦ペトロパブロフスクもろとも爆沈し、日本も二隻の戦艦を失った。 |
| 15cm砲の砲郭(ケースメート)。これだけ大きな砲を人力で操作するのは大変だったろう(もっとも現存の砲はみなレプリカなのだが)。左はおなじみkodo氏。 | ![]() |