容疑者に実刑判決が下った。

 裁判官は、容疑者に言った。
「他人の心を読めると偽り、信仰心を煽り、金品を騙し取った罪は重い。
しかも、被告人はまったく反省しておらず、酌量の余地はない。」

 裁判官の言葉を聞いた容疑者が言った。
「私が反省してないことが分かるなんて。 あんたも、人の心が読めるんですね。」

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