「お金なんてただの紙切れ、そんなにせかせかお金を集めてどうするの?」
「どうもしない。ただ、働いて金をもらうってのが好きなんだ。」
「そんなにお金持ってても、生きてるうちに使いきらなきゃ意味ないよ。」
「お金は1円も使いたくない。 お金は僕が死んだら一緒に火葬場で焼いてもらう。」
「もっと、いろんな価値観を持たなきゃ。」
「お金以外にあなたと共感できる価値観なんてないよ。」
男は、金持ちの話を聞いて、「なんてつまらない人間だ」と思った。
「俺は、金なんてなくても、やつより楽しく生きてやる。」
無論、男が楽しむために使ったお金の終着駅は金持ちの財布である。