人の命の重さを計算する。
人ひとりの命の重さを h [kg]とする。
地球上にいる人間の数を p [人]とする。
地球の重さから人間達の重さを引いた重さを M [kg]とする。
「人間の命の重さはすべて平等」
という命題から、人間全員の重さは ph となり、
地球の重さは M+ph となる。
「人ひとりの命の重さは地球よりも重い」
という命題から、以下の不等式が成立する:
h > M+ph.
右辺の ph を左辺に移項して、
h - ph > M,
h(1-p) > M,
h(-(p-1)) > M,
両辺に -1/(p-1) を掛けて、
h < -M/(p-1).
これが、人間の命の重さ h が満たす条件である。
ここで、
M >> 0, (p-1) >> 1,
より、以下が成り立つ:
h < 0.
つまり、人間の命の重さは 0 kg以下である。