ヤツらは確実にいる。 しかも見えない場所にいる。 かといって、あなたの真後ろにいるわけではない。 あなたの視界ぎりぎりの、顔の真横から肩を結んだラインの延長線上のどこかにいる。
真夜中、視界の縁の、暗くなってる部屋の片隅にある白い鞄やTシャツが顔に見えたらヤツらだ。 決して、凝視してソレを確認してはいけない。 一回、たまたま偶然目に入ったなら何も害はないのだが…。
二度見したら、ヤツらが気づく。
風呂
かゆみ