魔女裁判

 中世の魔女裁判。
あれは、何がおかしかたったのだろうか?
魔女裁判だけ特別視されるのには、特別な理由があるはずだ。

 魔女というありもしないモノを前提としていたからだろうか?
いや、日本でも狐憑きとかはフルボッコにされていたから、それが理由ではない。

 取調べ中の拷問が残酷だったからだろうか?
いや、これもやはり、日本でも水責めや石畳のような残酷な拷問を行っていたから、これも理由ではない。

 神官が証拠の調査や捏造を行って、その神官本人が審理を行って判決まで下すような、被告人にとって反論の余地もないような暗黒裁判だったからだろうか?
いや、 日本では、お奉行が潜入捜査して、被告人を暴力で引っ立てて、そのお奉行本人が判決を下す「遠山の金さん」のようなドラマが大人気だから、やはりこれも理由ではない。

 魔女が好きなんだろうか?
…これだな。




2008.3.4
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