2001.07.20 6:00
東京駅発 のぞみ1号
夏休み初日。鉄道ファンの小僧に混じっての撮影。
のぞみ1号は京都に到着。
湖西線に乗り換えて近江今津に・・・。
ここから約1時間、バスにゆられる。
峠道をクネクネと、まるで久方ぶりに田舎に帰ると云った感じだろうか。
途中、天徳寺で降り「瓜割りの滝」に寄ってみる。地味ながらも非常にイイ所。
小っちゃい頃ここでスイカを冷やして食べたなんて話を知らなければ、
一生訪ねることも無かった事だろう。
再びバスに乗り、湯岡の交差点の角の建物が無くなり、
更地になっている事に気を取られながら小浜駅に着いたのはお昼過ぎ。
またココへ来てしまった。
瓜割りの滝で涼んだにも関わらず、夏の暑さが蒸し返して来る。駅前は何も変わっていない。
息継ぐ暇なく今度は観光バスで明通寺に行ってみる。
本堂で座禅など組んでみる。こういった所は時間の流れが止まっているのかも知れない。
ここもイイ所。
夕方近く小浜駅に帰って来ると、ホテルに荷物を置いて海に行ってみる。
美しい夕陽を見ながら暫しボォ〜ッと。静かな海・・・。
その足で呑みに行く。一杯目のビールは格別。二杯目のビールも格別。
隣に居合わせた地元のおじさんと話をしてみる。
小浜が好きで去年も来た話をしたらとても喜んで頂き、楽しい話が出来た。
ベロベロになりホテルに帰りシャワーを浴びてベットに横になると、
そのまま眠り込んでしまったらしい。
ベロベロに飲み過ぎたにもかかわらず、奇跡的に8時過ぎに目覚める。
慌ててホテルをチェックアウトして、朝1番の蘇洞門めぐりの船にギリギリ乗船。
料金は2000円するのだが、想像以上に圧倒される景観。
お値打ちな1時間の船の旅かも知れない。
帰りに寄った市場は、鮮やかでうまそうなサカナたちでいっぱいだった。
伊勢屋のくず万十で一服。
プルプルのが冷たい水の中にしずんでいる。
1個90円。
しばらく、レンタルした自転車で小浜の町を乗り回してみる。
汗ダラダラになり、お腹もすいたので「入船」で昼食。
14年ぶりの、その「入船」の店内は変わっていない様に思えた。
窓際のテーブル席は先客がいたので座れなかったが、まずはビール。
そして、ハンバーグ定食。
前回は何を食べたのか・・・。
残念ながら覚えていない。
大好きな真珠浜。
どうしても、小浜に来たら最後にココに来てしまう。
なぜか、そうなってしまう。
今回の相棒。
そこまでしなくてもいいのに、赤い自転車。
今でも彼女の言葉のなかに、彼女の故郷「小浜」の事は良く出てくる。
昔からそうだった。
良く考えると、近くにいる人で生まれ故郷の話をする人はあまりいない。
せいぜい「何も無いド田舎でさぁ〜・・・」ぐらいだと思う。
きっと彼女はこの故郷「小浜」に愛されて育ったのだろう。