ガヤマート王国
この星を治めている王国、ガヤマート。
かつて、この星がいくつもの国に分かれ、領土争いをしていた頃、
アルタイ地方を治めていたガヤマート王7世が、
コーカサス地方を治めていた王がアルタイに攻めてきたのをきっかけに、
大きく動き出し、
コーカサス地方、アリスト地方侵略を将軍アフリマン3世に任せ、
自らはティコ地方へと侵攻していったのである。
このガヤマートの動きを「ガヤマート大侵攻」という。
そのころ同じくコペル、雲地方を治め、ティコへと進軍していたコペル王と、
ガヤマートは、静か平原にて迎え撃ち、決着をつける事を決意し、
両軍全勢力でぶつかった、過去最も大きい戦い、「ラシュヌ決戦」が始まったのである。
この戦いにガヤマートは、遠征していた将軍アフリマンも呼び、
早めに決着をつけようとした。
しかし、アフリマンはことのほかアリストの統治に手間取り、
参戦に遅れたのである。
しかし、そんなガヤマートを救ったのは、
英雄サオシュヤントであった。
サオシュヤントは自らが鍛え上げた最強の軍団を率い、自らも戦い、
三日足らずであっさりと決着をつけてしまったのである。
この戦い以降、コペル王は衰退していき、ついにガヤマートは、
全地方を治めることに成功した。
その後、しばらくはガヤマート王による王政のもと平穏だったのだが、
今の王の1つ前、ガヤマート王12世が、
首都をアルタイからアリストへと移したのをきっかけに、
民衆の不安が増えていき、当時その地方を任されていたアフリマン7世が
その不安を聞き入れ、反乱が始まったのである。
以後、今のガヤマート王13世はすっかり権威を無くし、
この状況が続いている。
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