国宝建築巡りー東日本


(長野県)

安楽寺八角三重塔(あんらくじはっかくさんじゅうのとう)  上田市別所温泉
 八角三重塔婆、初重裳階付、柿葺(14世紀)

 この辺り一帯を塩田平といっているが、塩田平はまた信州の鎌倉とも呼ばれ、鎌倉時代の多くの文化 財が残されている。この三重塔と次の大法寺三重塔はその代表である。塔の高さは18.8m、一見四重塔 のように見えるが、一番下の一番大きい屋根が裳階である。国宝の塔で八角形のものはこれだけであ る。禅宗様で極めて中国的色彩が濃いという。



八角三重塔全景



八角三重塔木組



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