国宝建築巡り−京都



平等院鳳凰堂(びょうどういんほうおうどう)  宇治市宇治蓮華
 中堂;正面(桁行)3間、側面(梁間)2間、一重裳階付、入母屋造、本瓦葺
 両翼廊;各折曲延長(桁行)8間、梁間1間、廊一重二階、切妻造、隅廊二重三階、宝行造、 本瓦葺
 尾廊;側面(桁行)7間、背面(梁間)1間、一重、切妻造、本瓦葺(1053)

 藤原頼道が極楽浄土の創造をこの世に求めて建立したものである。比較的小さな堂に廊を付けて広が りを持たせた全く新しい形式の阿弥陀堂である。堂内も極楽浄土にふさわしく、極彩色の華麗な空間を 造りだしている。国宝建築の中でどれが一番美しいかといえば、それぞれ好みもあり意見の分かれると ころであろうが、そんな中でもこの建物はその最右翼であることに間違いない。建物の形、木組み など見飽きることはない。



鳳凰堂全景



鳳凰堂中堂



鳳凰堂中堂木組



鳳凰堂翼廊及び尾廊



鳳凰堂翼廊梁組



鳳凰堂翼廊柱



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