国宝建築巡りー東日本


(神奈川県)

円覚寺舎利殿(えんがくじしゃりでん) 鎌倉市山ノ内
 正面3間、側面3間、一重裳階付、入母屋造、柿葺(15世紀)

 鎌倉特有の入り組んだ谷間を谷戸(やと)と呼ぶのだそうだが、その地形を利用した鎌倉でも屈指 の大寺院の緑一杯の境内の一角に静かに佇んでいる素朴さを感じさせる建物である。非公開のため写 真は門越しに撮った。建物は禅宗様仏殿の典型であるという。

追記
 最近、境内に入って舎利殿が拝観できるという旅行社のツアーがあった。参加したところ、舎利殿が 身近に拝観できるとともに写真も撮影することができた。



舎利殿正面
この建物、正福寺地蔵堂、清白寺仏殿など禅宗様の建物はよく似ている。



舎利殿遠景



舎利殿内部木組
禅宗の建物は屋根裏一杯に木組が上昇しているのが特徴である。



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