彦根城天守、附櫓及び多聞櫓
(ひこねじょうてんしゅ、つけやぐらおよびたもんやぐら) 彦根市金亀町
天守;三重三階、地下階段室、玄関付、本瓦葺
附櫓及び多聞櫓;各一重櫓、本瓦葺(1606)
琵琶湖を眺望できる小高い丘の上に立っている美しい城で、幕末の井伊大老の城であることはよく知
られている。城の外観は装飾性豊かな反面内部は雄大な構えとなっていることなどから、城が防衛拠点
から象徴的存在へと移行する過渡期の天守といわれている。城郭内にある彦根城博物館には国宝の風俗
図(彦根屏風)が保管されており、訪れたとき一年に一度の公開日に幸いにも出くわし、お陰で江戸時
代の遊里の風俗に接することができた。
天守全景
天守内部の梁組
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