国宝建築巡り−京都



二条城二の丸御殿(にじょうじょうにのまるごてん)
  中京区二条通堀川西入二条城町
 遠侍及び車寄;遠侍 南北33.1m、東西31.51m、一重、入母屋造、本瓦葺
 車寄; 南北9.85m、東西7.88m、一重、入母屋造、檜皮葺
 式台;南北17.73m、東西18.75m、一重、入母屋造、本瓦葺
 大広間;南北29.54m、東西26.59m、一重、入母屋造、本瓦葺
 蘇鉄の間;南北17.73m、東西5.91m、一重、入母屋造、本瓦葺
 黒書院(小広間);南北20.69m、東西27.57m、一重、入母屋造、本瓦葺
 白書院(御座の間);南北16.74m、東西15.76m、一重、入母屋造、本瓦葺
 黒書院白書院間渡廊;南北14.77m、東西1.97m、一重、両下造、本瓦葺(17世紀初め)

 二の丸御殿は唐門を入ると、東北から南西にわたって、車寄、遠侍、式台、大広間、蘇鉄の間、黒書 院、白書院と大小の建物が数珠繋ぎに並んでいる壮大な宮殿である。内部はうぐいす張りの廊下づたい に見学できるが、襖絵、欄間の彫刻など見るべきものが多く、徳川幕府の威信を感じさせる建物となっ ている。床下には格子をはめた通気孔が設けられ、高床など開放的な床下の神社仏閣とは異なっている のが目に付く。



二条城二の丸御殿車寄せ(右)及び遠侍



二条城二の丸御殿大広間



二条城二の丸御殿黒書院(右)及び白書院



二条城二の丸御殿、床下換気口



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