国宝建築巡り−京都



蓮華王院本堂(れんげおういんほんどう)(三十三間堂)  東山区東山七条
 正面35間、側面5間、一重、入母屋造、向拝7間、本瓦葺(1266)

 正面111.21m、側面16.44mの長い長い本堂には沢山の仏像がぎっしり並んで立っているのに驚かさ れる。現在の建物は鎌倉時代に再建されたもので大仏様なども取り入れられ、当時の最新技術が採用さ れているという。北風による風化を防ぐためか、北側の柱には半周鉄板が取り付けられているが、錆が 出ていて見苦しい。木材の耐久性を信じて取り外せないものだろうか。



上記説明について、次のようなご指摘を受けました。有難うございました。

 貴文[国宝建築巡り−京都] 蓮華王院本堂の項、一点気になりましたので寄稿いたします。 鉄板は通し矢から木部を保護する為の物です。肘木には無数の鏃が残り最近の物と思われる矢が一本 が刺さったままになっておりますので写真を添付いたします。秤肘木や方斗等にも矢が飛んで来る側は 鉄板で防御してありますのでご参照ください。

一読者



三十三間堂全景



三十三間堂正面扉



金具を巻きつけた柱



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