善光寺本堂(ぜんこうじほんどう) 長野市長野元善町
正面5間、側面14間、一重裳階付、撞木造(しゅもくづくり)、妻入、正面向拝3間、軒唐破風付、
両 側面向拝各1間、総檜皮葺(1707)
何とも大きい建物である。間口24m、奥行54mで東日本最大の仏堂であるという。正面から見ても
側面から見ても棟を持っていて、上から見ると棟がT字型に交わっている撞木造である。直径約60cm、
長さ13〜15mのケヤキの柱が使われている。1847年の地震(善光寺大地震)にも被害は少なかったと
いう。1615、1642、1700と度々火災に遭い、その都度再建されてきたという。

本堂正面
本堂側面
本堂の屋根
この写真で撞木造であることがよくわかる。
本堂側面向拝の柱
この柱には右上から左下に向かって斜めに割れが入っているが、
この割れに沿って繊維がねじれていることを示している。
本堂側面向拝の柱
繊維のねじれによって、柱の根元もねじれ、土台石からずれている。
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