国宝建築巡りー東日本


(宮城県)

瑞巌寺本堂(ずいがんじほんどう) (元方丈(もとほうじょう)) 宮城郡松島町
 桁行(正面)13間、梁間(側面)右側面9間、左側面8間、一重、入母屋造、本瓦葺、玄関付属(1609)
瑞巌寺庫裏及び廊下(くりおよびろうか)
 庫裏;桁行23.6m、梁間13.8m、一重、切妻造、妻入、本瓦葺、玄関及び北面庇2カ所を含む 
 廊下;桁行 玄関2間、東廊6間、中廊11間、西廊2間、各梁間1間、一重、入母屋造、本瓦葺  (1609頃)

 この寺院は日本三景の一つ松島湾に面した平坦な土地に建立されている。伊達政宗ゆかりの寺院であ る。本堂は元方丈で、外見の装飾は簡素であるが、玄関正面の彫刻、本堂内部の襖絵や欄間の彫刻が豪 華ですばらしい。庫裏は通常非公開であるが、たまたま訪れた日は公開されており、内部を拝観するこ とができたが、大きな梁を使った木組みがすばらしかった。また屋根は切妻造で妻飾が美しい。庫裏と 本堂を結ぶ廊下は高欄付きの縁を巡らし、すばらしいアクセントを付けている。



本堂及び玄関



玄関正面



庫裏全景



庫裏妻部



廊下



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