彼の持つ不思議な能力を示す例:
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スウエ-デンボルグが見せた不思議な能力の例を幾つかご紹介致しますが、もちろんそれは普通とは違って、彼が特別な存在であったということを皆さんに知って頂くのが目的です。
彼の偉大さは死後の世界や神についてもたらしたその詳細な情報そのものです。次のページでは,人の死の様子を彼の著作から引用してありますが、後ほど地獄やそこに住む住人の様子なども付け加えるつもりでいます。

ストックホルムの火災ー1759年,夏
一般の注目を捕らえた最初の不思議な出来事は、スウエ-デンボルグがウイリアム カステル(William Castel)の家で夕食をとっていた時だった。
その夜、彼と一緒に食事をとっていた人達はスウエ-デンボルグが突然、黙り青ざめたのに気がついたが、その理由は分からなかった。スウエ-デンボルグは静かにそこから席をはずし、少しの間一人になるため、庭へ向かって外へ出ていった。少しして彼が戻った時、心配した友人の問いに不思議なことを答えた。
彼の家の近くのストックホルムで恐ろしい火災が起こり、急速に燃え広がっている、と。ストックホルムはGothenbergから300マイル(480kmほど)以上離れていたので、食事についていた人達はそのように遠く離れているところで起きていることを話すスウエ-デンボルグを理解できなかった。その夜の8時頃になって、スウエ-デンボルグはとてもホッとしてため息をついて、言った、กษありがとう、神様、火が私の家から3軒目前で消えました。กษ
その夜の少し後、夕食会が終わってから、その客の一人がその地方の知事の家にいた。
知事がスウエ-デンボルグが会食者の前で言った不思議な話を聞いたとき彼はスウエ-デンボルグを自分の家に呼び、もう消えてはいたが、その火災についてスウエ-デンボルグが彼に言ったとおりの全てを正確に書きとめた。
その翌日の月曜日の夕方、一人の使者がストックホルム商業委員会から到着した、彼によるとストックホルムで恐ろしい火災が起こったと。彼はその火災について彼自身の報告を尋ねられたとき、その詳細はスウエ-デンボルグ自身が前に話したものと完全に一致するものだった。
Mme.de Marteville. spring 1760
Mmede Martevilleはストックホルムにおり、オランダ大使であるその主人を亡くしたばかりの未亡人であった。
ある銀細工師が、その未亡人に非常に高額な請求書を渡し、それは彼女の夫が死ぬ少し前にその銀細工師がなした仕事にたいする請求書だった。彼女は確かにその請求書はすでに支払われていると思っていたが、どこにもその領収書を見つけることが出来なかったので、その銀細工師になにも借りがないということを証明できないでいた。
彼女はスウエ-デンボルグの霊と話すという確実な能力について聞いていたので、助けを彼に求めた。スウエ-デンボルグは、もし自分が彼女の夫を霊界で見るならば、喜んで話しをしようと言った。
数日後、スウエ-デンボルグはその未亡人に自分が彼女の夫に会ったと、そしてその未亡人が知る必要のあることをその夫が彼女に直接話すと告げた。その翌週、未亡人はある夢を見て,その中で彼女の夫が現れそして彼の古い机のある引出しの後ろを見るようにと彼女に告げた。
彼女は目覚めたとき、夫の指示どおりに見ると、その領収書だけでなく、しばらくの間、無くなっていたダイアモンドのヘアピンもまたそこに見つけた。
その翌朝、スウエ-デンボルグは未亡人を訪ね、彼女が起こったことを彼に言いだす前に、彼がまた彼女の夫に会ったこと、そしてその未亡人が見る夢の中で自分が彼女と会えるようにと、、、彼女の夫は自分との会話を中断した,と。
スウエーデン女王の秘密、 The
Queen's Secret Fall, 1761
Lovisa Ulrika 女王は、彼女がスウエ-デンボルグの能力についての話しに興味を持っていた。
スウエ-デンボルグがUlric Scheffer伯爵の招待で宮中を訪問したとき、その女王は彼が亡くなっていた兄弟であるAugustus Williamと話ができるかどうか訪ねた。スウエ-デンボルグはそれに同意した。
数日後,彼は女王のところへ戻り,彼女と二人だけで話したいと頼んだ。二人はその部屋の離れたすみえひきさがり、ちょっと話しをした。
彼らが戻ったとき、誰もがその女王が、スウエ-デンボルグが彼女に言ったことで非常に驚いているのをみてとれた。何と言われたのかと尋ねられた時、彼女の言ったことは、ただ次のことだけだった。その預言者の言ったことは、彼女の兄弟だけしか知ることの出来ない秘密であったと、
John Wrestley牧師とのやりとり
イギリスの有名な牧師, John Wesley はスウエ-デンボルグの神学的な著作に非常に興味を持ち、いつかスウエ-デンボルグの考えについて話し合いたいと心に抱いていた。
彼はこのことについて自分の興味も意図もまだいかなる人にも話したことがなかったので、次のような手紙をスウエ-デンボルグから受け取ったときには非常に驚いた。
゛私は霊界であなたが自分と話し合いたいという強い希望を持っておられるということを知らされました。もしよければ喜んでお会いします。
John Wesleryはスウエ-デンボルグの手紙に即座に答えて、自分はちょうど6カ月の旅をしており、そしてその旅の終わりにスウエ-デンボルグと会えれば嬉しいと。これに対するスウエ-デンボルグの返事は最初の手紙同様,彼を非常に驚かせた。それは次のようなものであった。
自分は3月29日に永遠に霊世界に入る(注:自分の死を意味している)ので、その提案の会合日では遅すぎます、と。
スウエ-デンボルグの示した情報は単なるテレパシーのようなものではなく、その情報の源は霊世界からのものでした、、、
次のページではกษ人の死の時の様子กษについて彼の著作から引用した描写があります。彼の著作では、人の死後の世界のกษ全てกษ、についての驚くべき描写があります。ここでも後程、地獄やそこでの住人の様子などをその著作から引用したいと思っています。