国宝建築巡りー西日本



姫路城大天守(ひめじじょうだいてんしゅ) 姫路市本町
 五重六階、地下一階付、本瓦葺(1609)
姫路城西小天守(にしこてんしゅ)
 三重三階、地下二階付、本瓦葺
姫路城乾小天守(いぬいこてんしゅ)
 三重四階、地下一階付、本瓦葺
姫路城東小天守(ひがしこてんしゅ)
 三重三階、地下一階付、本瓦葺
姫路城イ、ロ、ハ、ニの渡櫓(わたりやぐら)
 イ、ロ、ハの渡櫓各;二重二階、地下一階付、本瓦葺
 ニの渡櫓;二重櫓門、本瓦葺

 何故姫路にこんな大きくて美しいお城が建てられ、今日まで残されたのであろうか。何とも不思議で あるが、その答えは次のようであろうか。豊臣秀吉が織田信長の命を受け中国地方へ進出したとき姫路 城を居城としたほか、徳川家康は池田輝政に52万石を与え、西国大名に備えたのも姫路城である。姫路 城は西国への要衝に位置していたのである。

 大天守は長さ24.6m元口径1m、末口径42cmの東大柱と西大柱で支えられているが、東大柱はモミ材 、西大柱はツガ材であったという。昭和の大修理で西大柱は長さ26m、末口径60cmの木曽ヒノキ材に取 り替えられたという。



姫路城全景



姫路城天守群



大天守西大柱周辺



大天守梁組



渡櫓



渡櫓内部



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