国宝建築巡りー奈良



法隆寺  生駒郡斑鳩町法隆寺山内

(西院伽藍(さいいんがらん))

法隆寺金堂(ほうりゅうじこんどう)
 正面5間、側面4間、二重、初重裳階付、入母屋造、本瓦葺、裳階板葺(7世紀後半)
法隆寺五重塔(ごじゅうのとう)
 三間五重塔婆、初重裳階付、本瓦葺、裳階板葺(7世紀後半〜8世紀初め)
法隆寺回廊(かいろう)
 東回廊;折曲り延長42間、西回廊;折曲り延長40間、各;一重、本瓦葺(8世紀前半)
法隆寺中門(ちゅうもん)
 正面4間二戸二重門、側面3間、入母屋造、本瓦葺(7世紀末〜8世紀初め)
法隆寺聖霊院(しょうりょういん)
 正面5間、側面6間、一重、切妻造、妻入、本瓦葺、正面1間通り庇付、向拝1間、檜皮葺(1284)
法隆寺東室(ひがしむろ)
 正面12間、側面4間、一重、切妻造、本瓦葺(7世紀)
法隆寺三経院及び西室(さんぎょういんおよびにしむろ)
 正面5間、側面19間、背面4間、一重、切妻造、妻入、本瓦葺、正面1間通り庇付、向拝1間、檜皮葺(1231)
法隆寺食堂(じきどう)
 正面7間、側面4間、一重、切妻造、本瓦葺(8世紀)
法隆寺西円堂(さいえんどう)
 八角円堂、一重、本瓦葺(1250)
法隆寺東大門(とうだいもん)
 三間一戸八脚門、切妻造、本瓦葺(8世紀)
法隆寺鐘楼(しゅろう)
 正面3間、側面2間、楼造、切妻造、本瓦葺(11世紀)
法隆寺経蔵(きょうぞう)
 正面3間、側面2間、楼造、切妻造、本瓦葺(8世紀前半)
法隆寺南大門(なんだいもん)
 三間一戸八脚門、入母屋造、本瓦葺(1438)
法隆寺綱封蔵(こうふうぞう)
 正面9間、側面3間、一重、高床、寄棟造、本瓦葺(9世紀)
法隆寺大講堂(だいこうどう)
 正面9間、側面4間、一重、入母屋造、本瓦葺(990)

(東院伽藍(とういんがらん))

法隆寺東院夢殿(ゆめどの)
 八角円堂、一重、本瓦葺(739、1230改造)
法隆寺東院伝法堂(でんぽうどう)
 正面7間、側面4間、一重、切妻造、本瓦葺(8世紀)
法隆寺東院鐘楼(しゅろう)
 正面3間、側面2間、袴腰付、入母屋造、本瓦葺(1163)

 境内には7世紀から8世紀にかけての建物が10もあり、法隆寺は間違いなく日本が世界に誇れる文化 財である。外国人の教師に引率された日本の数十人の大学生が、それぞれの建物の前で車座になり、代 表者が建物の曰くに係わる研究の成果を報告していた。1949年解体修理中であった金堂が出火炎上した のは今でも耳新しく思い出されるが、そのため初層は新しく造り替えられたものである。

法隆寺(中門・回廊)



中門全景



中門内側柱群
柱は一見して判るように、下から上まで同じ太さではなく、
下から三分の一のところで一番太く両端に行くに従い細く
なっている。法隆寺の柱の特徴である。
また、柱の下端は継ぎ足したようになっているが、長年の
間に腐朽しその部分を補修したものであろう



回廊



連子格子



法隆寺(金堂・五重塔)へ
法隆寺(南大門・西院堂など)へ
法隆寺(綱封堂・東大門など)へ
法隆寺(東院伽藍)へ
法隆寺(大講堂・経蔵・鐘楼)へ



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