国宝建築巡りー西日本



浄土寺本堂(じょうどじほんどう) 尾道市東久保町
 正面5間、側面5間、一重、入母屋造、向拝1間、本瓦葺(1327)
浄土寺多宝塔(たほうとう)
 三間多宝塔、本瓦葺(1328)

 尾道は海岸線に沿って細長い町で、陸地は急峻であるが、そんな地形のところに浄土寺はへばりつく ように位置している。本堂は折衷様の典型で、内陣は和様、下陣、外部は大仏様、細部は禅宗様が加味 されており、また多宝塔は鎌倉時代の代表例で純粋な和様であるという。本堂、多宝塔とも朱塗りで、 瀬戸内の明るい陽光によく映えていた。



本堂全景



本堂向拝



多宝塔全景



多宝塔初層



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