国宝建築巡りー奈良
海龍王寺五重小塔
(かいりゅうおうじごじゅうのしょうとう)
奈良市法華寺町
三間五重塔婆、本瓦形板葺、総高4.01m(8世紀前半)
土塀は相当痛みがひどく、境内は草蒸しているが、建物はよく手入れされていて、古寺の風貌躍如た るものがある。小さな五重小塔はそんな建物の一つ西金堂に安置されている。そのため屋外の建築では 取り替えを必要とする軒回りがよく保存されていて、天平建築の雛形となるものであるという。
五重小塔正面全景
五重小塔初、二層
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