国宝建築巡りー奈良


興福寺東金堂(こうふくじとうこんどう) 奈良市登大路町
 正面7間、側面4間、一重、寄棟造、本瓦葺(1415)
興福寺五重塔(ごじゅうのとう)
 三間五重塔婆、本瓦葺(1426)
興福寺三重塔(さんじゅうのとう)
 三間三重塔婆、本瓦葺(12世紀)
興福寺北円堂(ほくえんどう)
 八角円堂、本瓦葺(1210)
 大きな境内を持つ寺院が多い奈良でも興福寺は屈指の広さを持っているといえよう。中学生時代の修学旅行では奈良駅から猿沢の 池を通って、先ず興福寺に足を踏み入れたのを思い出す。興福寺は創建後数度の雷火や兵火により焼失したが、再建が繰り返され、再 建に際しては創建時の姿を忠実に再現しているのが大きな特徴であるという。東金堂も古代創建時の形をよく踏襲しているという。五重 塔は総高約50mあり東寺の五重塔に次ぐ第二の巨塔である。この塔も古代様式をまもり、純粋な和様でまとめられているという。三重 塔は創建時の平安様式の塔で、全体に繊細である。北円堂は八角円堂で、軒はたる木が3段にでる珍しい形式をとっている。







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