国宝建築巡りー西日本


(広島県)

明王院五重塔(みょうおういんごじゅうのとう) 福山市草戸町
 三間五重塔婆、本瓦葺(1348)
明王院本堂(ほんどう)
 面5間、側面5間、一重、入母屋造、向拝1間、本瓦葺(1321)

 学校を出て広島県に勤めることになったが、最初に赴任したのが福山市であった。今回訪れて、その 当時に思いを馳せた。当時、こんな立派な寺院があることを知らず、今更ながら恥ずかしい思いがす る。掃除に余念のないおじいさんが、国宝を維持していくことは大変なんですよと話していたのが印象 的であった。

 五重塔は純粋な和様建築、また本堂は折衷様で三様式が見事に混合しているという。用材として、本 堂はツガ材、五重塔はケヤキ、マツ、ヒノキ材など多種類が用いられているという。



本堂全景



本堂向拝



五重塔全景



五重塔初層



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