太山寺本堂(たいさんじほんどう) 神戸市西区伊川谷町
正面7間、側面6間、一重、入母屋造、銅板葺(1300頃)
開発の進むこの地域は、新しい道と古い道が交錯し、右往左往しながらようやく太山寺を探し当てる
ことができた。本堂は和様を基本とし、唐様を加えたものであるという。正面の柱は中央から両端に行
くほど長くなっていて、軒の反りをつくり出している。高く積み上げられた亀腹の基礎におどろき、建
物正面には格子に組まれた蔀戸(しとみど)が連続していて美しい。
本堂全景
本堂外陣
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