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<UFOの解釈>

UFO現象の解釈はさまざまである。
地球外人類の乗り物、地球で作られた秘密軍事兵器、自然現象、精神的な妄想、錯覚、単なるインチキ、未来人、異次元人、etc・・・。
様々な立場からそれらの意見が述べられているわけだが、私は「これまでに起きたUFO遭遇の体験談」などを総合的に吟味してみて、やはり地球外人類・宇宙人の乗り物説だと断言したい。
もちろん、多くの「科学的立場」からの意見は、宇宙人説を否定しているわけだが、そこには悲しいほどの「嫌悪から来る無視・無関心」が横たわっているわけである。
それが知識人の姿勢と言えるのだろうか?
確かにUFO現象にはうさんくささが根本的に付きまとっている。真面目な科学者なら忌避すべき領域なのかもしれない。・・ではあるが、真実を追究しようとするなら、一つ一つのUFO現象の真偽を自ら確かめようとする姿勢を持つべきなのではなかろうか。
UFO現象の一部分は間違いなく「ウソ・過誤」によるものではある。しかし、それをもって全てを否定するのは正しいロジックではない。
単純に否定するだけでは全く納得のいかない、純朴な証言も数多く存在するし、また、科学的な素養を持った複数の人間が同時に目撃した、現代科学では解決できないUFO現象も数多く報告されているのである。
それが自らの科学的信念と相容れないところがあったとしても、事実なら事実であると認識する事こそ科学的な立場といえるのではなかろうか。

<UFOの物理的考察>

まず、UFOの飛行の特徴を挙げてみよう。
1.非常に高速に動く。
2.慣性の自在な制動。(急発進・急停止など)
3.作用反作用によらない運動。

まず、多く語られるのが1の高速運動であろうか。しかし、ただ「速い」というだけならそれほど驚くに値しない。地球の技術のレベルでも原理的にはかなりの高速飛行も可能であるから。
もちろん、それが「光速を超える」ということになれば、科学的な原理として否定される。そこが地球外人類の乗り物説を否定する最大の論拠になるわけだが、これについては後述したい。

2の「慣性の自在な制動」に関しては、非常に多くの目撃があり、現象的にはほぼ疑う余地が無い。
「直角に曲がった」「いきなり目の前までやってきて停止した」「ゆっくり上昇していたら急激に空に向かって飛び去っていった」・・・。
1966年ミシガン州の群保安官代理の遭遇例で、彼は次のように報告している。
「これらの物体は素晴らしいスピードで動き、非常に鋭角に旋回し、急降下、急上昇、空中停止など、卓越した操縦技術でこなしていた」
しかし、これは地球の物理学にとってはまず乗り越えることのできない壁である。
物体が停止している状態で、それからあるスピードvに変化する際、そのスピードは0から速度vまでなめらかに増加する。これは、
・F=ma・・・力は重さm x 加速度aである。
・v=at・・・速度vは時間tの経過にしたがって、(加速度aに依存し)増加していく。
・d=1/2at^2・・・移動距離dは、時間tの二乗に比例する。
というような簡単な数式にのっとっている。
UFOの運動のように、いきなりトップスピードに乗るような非常識さは許されないし、また、ものすごいスピードから静止状態になるようなことも同様に常識の埒外にある。
スピードの変化が、見た目とは違い、非連続では無いという事も当然考えられる。つまり、連続的であるものの、その変化が急峻すぎて非連続的な動きに見えるという解釈である。
その場合においても、その加速度とそれをもたらすエネルギーは信じられないものになるだろう。
また、それらの運動をする場合、地球上に存在する人工的構造物は一瞬のうちに破壊されると思われる。推進力が作られる部分とそれ以外の部分との運動の差は激しすぎるからだ。内部に生物が乗っていれば、即死であろう。
これは、UFO全体を覆う力学的フィールドが存在することを示唆する。つまり、そのフィールドごと加速しているので、各個別のパーツへの負荷はかからないというわけだ。もちろん、このような物理も知られざるものである。

3の作用反作用によらない運動「自律運動」とは、つまり、次のようなことだ。
ロケットやジェット飛行機の場合は、後ろに物凄い量の燃焼ガスを噴出する反発力で推進する。自動車の場合は、タイヤで地面を「蹴って」前進する。
磁力を使った推進の場合も、互いの反発力によるものだ。(引き合う場合は、逆にお互いが引き合う)
地球上に、反作用の無い推進は存在しない。
しかし、UFOは大抵の場合、何も噴出しているように見えない。何かを噴出している場合にも、それはその運動と比べれば微々たるものだ。
ただ、もしも「空間」それ自体に「捕まるための手がかり」がありさえすれば、空間を蹴って前進するということは可能かもしれない。ただしそのような物理学は存在しないが。
(空間には磁力線が存在するために、それを利用して推進することは可能だが、あまりにも微力である)

このような事から考えると、UFOの運動は地球上の物理学では説明のつくものではないということが言える。逆にいえば、地球上の物理学それ自体に根本的な欠陥があるという事にほかならないと私は考える。

さて、「UFOの高速性」に話を戻すが、それに言及しなければならないワケは、宇宙の広さにある。
彼らがやってきているであろう太陽系外の恒星系から地球までは、少なくとも数十光年も離れていると考えられる。つまり、光であっても数十年かかるわけだ。
そして、「全ての物質は光の速度を超えられない」というあまりにも有名な相対性理論上の大原則がある。それにのっとれば、彼らは多分100年以上の年月をかけてわざわざやってきている事になる。
まあそういう事があってもいいだろう。原理的には十分考えられる。
しかし、彼らは地球にやってきて何をしてるかと言えば、たいていは大した事をしてないのだ。
様々な証言からは、「土を採取していった」「人間を見て驚いて逃げていった」「人間と少しばかりコミュニケーションをとって、去った」というようなあまりにそっけないパターンが多いのである。そしてまた、それら宇宙人の風貌もUFOの様式も多種多様であり、いろんな所からやってきているようだ。
このようなUFO現象から考えられるのは、単純に「彼らは光速の壁を超えている」という解釈である。
そうでなければ、地球に来る宇宙人は「多大な情熱を持って地球に到来する」だろうし、多くても数百年に一回来るか来ないかであろう。
そして、その事から帰結されるであろう仮説は、「我々の知らない空間の概念が存在する」という事か、「相対性理論は間違っている」という事のどちらか、もしくは両方が言い得るということである。
それとは違った可能性として、「彼ら全てが太陽系内から来ている」と言うことは有り得ないように思うし、「異次元や時間軸を超えてやってくる」という可能性も無いと思う。
(もっとも、異次元という概念の指し示すものが何かということを私は知らないわけであるが・・)

ここで、一部にUFOが「ワープ」しているという証言があることに触れておく。
「遠くに見えていたUFOが一瞬のうちに違う場所に移動していた」という例はよくあるのであるが、それを「ワープ」であり、それは「超光速」である、という論理は間違っている。
ただ単に速すぎて人間の目には瞬間にしか見えなかった可能性が高い。なにしろ光は1秒で地球を7回半わまるのであるから、そのような動きは知覚できるはずは無い。
とはいえ、彼らに「瞬間移動」の技術があるかないかは、よく分からない。

<その他の物理現象>

UFOと宇宙人の引き起こす現象については、その他にも数々の信じられない現象が報告されている。
その中には、とても信じられないものや眉唾なものまで存在するのだが、その中でも、いくつかのよく聞かれる現象について考えてみる。

「グレイ」と言う宇宙人がいる。彼らは地球にかなりの期間滞在し、数多くの遭遇例があり、しかも、積極的な関わりを持っていることなどから考えて、かなり特別な存在である。
もちろん、グレイの存在に疑問を持つ人達も多い。しかし、そういう人は是非ともいろんな本を読んでみることをお薦めする。関係書籍自体に胡散臭さが感じられるかもしれないが、それらに語られる「真実性」にはきちんと耳を傾けて欲しいものだ。

まず、グレイの拉致体験談からよく得られる証言の一つに、「宇宙人が壁をすり抜けてやってきた」という現象がある。これは宇宙人だけでは無く、拉致される地球人も「すり抜け」させられるのだ。
具体的には、壁になんらかの“光”をあてるようだ。(この光も、壁を突き抜けて入ってくる性質をもっているらしい。)
これをどう考えればいいのだろうか?・・・物体と物体をすり抜けさせる事は、我らの常識から言って、可能であるとは思えない。しかも、どちらにもなんら損傷があるわけでもなく、化学的な変化が残るわけでもない。
最初に、物質は固体と言っても、陽子や電子の間は実際にはスカスカであるということから考えてみる。
ならば、そのスカスカの中をすり抜けさせる何らかの方法を知っているのだろうか? 最初はそう思ったが、それは危険過ぎるように思われる。原子構造を全て制御するのは無理がありすぎるし、あまりに非現実であろう。
多分、人間の感知し得ない「空間の特別な性質」を利用しているのではなかろうか。
空間は、我らの知らない方向に次元を持っていて、彼らの使う「光」によって、物質をそちらの方向へ押しやることが出来る、とか、同一空間であっても“相”の違いで物質が同時に共存できるとか。まあ結論を出すことなど到底できないわけだが・・・。

また、「宇宙人と拉致された人間両方とも空を飛んで、UFOに連れこまれた」という証言もよく出てくるが、これは、前述したUFOを包む力学的なフィールドとの関連が連想される。
人間と宇宙人の双方をなんらかの力学的フィールドで囲い、そのフィールドごと移動させるというイメージである。
結局のところ、UFOの推進原理にしても、そのようなものだと考えられないだろうか。つまり、UFOのエンジンは未知の力学的フィールドをUFOの周りに生成し、それを何らかの方法で移動させるというわけだ。
「それは重力を(自在に生成して)利用している」という“宇宙人からの会話から得られた情報”もあるにはあるが、その真偽は全く定かではないし、それだけでは非連続的な速度の急変化を説明できない。

<宇宙人の文明>

 

<UFOの特徴>

<テレパシー>

<遺伝子技術>

<宇宙人の進化過程>

 

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