化学工学会安全部会「安全サロン」のご案内

  (2006/1/16更新)

 (社)化学工学会安全部会では、化学プロセスの安全に関わる様々な話題について、気軽な雰囲気の中で情報交換・意見交換を行うとともに、会員相互の懇親を深め、更に、入会を検討している方に部会について理解を深めて貰う機会を提供することを目的として、「安全サロン」を開催しています。

 化学プロセスの設計・工事・運転・保守に関する仕事をされていらっしゃる方、研究者の方、行政・第3者検査機関の方、安全やリスクの問題にご関心をお持ちの皆さんのご参加をお待ちしております。

安全サロンでは、毎回テーマを設定し、そのテーマについての発表・質疑応答・意見交換を行いますが、発表の後は飲料及び軽食を用意し、気軽な懇親会的雰囲気の中で建設的な議論を行うことをモットーにしています。  

また、毎回の安全サロンにて発表・参加いただいた皆さんにより、メールグループ「安全サロン・ネットミーティング」を構成し、次回以降のご案内を差し上げる他、当日の発表・議論では十分にできなかった意見交換の続きや、皆さんがお気付きになった新情報・ご意見等について自由な交流を行うようにさせていただいております。「安全サロン・ネットミーティング」についてはこちらをご覧下さい。

 安全部会会員の皆さんもそうでない方も、多数の皆さんのご参加をお待ちしております。  

第18回安全サロン(次回)

第18回安全サロンは、参加者が会場の収用人員に達しましたので、お申し込みを締め切らせていただきました。

日 時 2006年1月25日(水)19:00〜20:30
テーマ

「メタノール蒸留塔爆発事故の反省とその後」

 1991年6月新規界面活性剤の製造工程の一部であるメタノール蒸留工程で爆発事故が起きた。
 爆発圧力は160kg/cm2以上と推定され、2名の方が亡くなられ、蒸留塔は大破した。
 原因はメタノール水に、約0.1%含まれていた有機過酸化物(MHP)が、蒸留塔の運転停止操作過程で局部的に40%以上の高濃度になり、暴走反応を起こしたことである。原因調査は高濃度のMHP溶液が爆轟することを実証確認して終了した。
 事故後約15年を経て、この事故に至った開発・生産各部門の反省と再発防止策について報告する。
 あわせて、事故原因調査にあたって多くの会社の方から教えていただいたこと、また最近の事故原因について感じていることについて触れてみたい。

報告者 中村昌允
 東京農工大学 大学院技術経営研究科技術リスクマネジメント専攻 教授
 (社)化学工学会評議員
会 場  東京都千代田区麹町6−6 (麹町東急ビル4階)

 (株)ダイヤリサーチマーテック  大会議室 (地図

 (会場に関するお問い合わせ先:ダイヤリサーチマーテック 小山氏、TEL.03-5226-0731(代))

会 費   2000円(軽食・飲み物込み、領収証発行)

 いったんお申し込みをされて止むを得ず欠席される場合は1月24日(火)の正午まで電子メールにてご連絡をくださるよう、お願い致します。この時刻以降のご連絡の場合及び無断のご欠席の場合は会費全額を請求させていただきます。

申し込み・ご連絡先

こちらから電子メールにてお申し込みください。

(会場準備の都合上、事前申し込み制とさせていただいております。
また、お申し込み多数の場合は先着順とさせていただきますので悪しからず。

 お申し込み及びご連絡は電子メールによるお申し込み・ご連絡のみとさせていただきます。)

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