リアルタイム医療情報ネットワークとテレバイタル社の最新情報
平成16年3月
12 leads ECG and related physiological data
in real time base Medical InformationSystems
by TeleVital Inc.
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 専門医師の居住する中心部からは遠隔で、人口の少ない地域での医療専門家不足は、幾百万以上の人々に、基本的医療看護や専門的医療サービスを
受けられずに置かしめている。この白書は、これを解決すべく、コンピュータのネットワークで、テレメディシン(遠隔医療)を開発し、成功した事例を紹介する。
この手法は、インターネットを基本とする技術で、患者と医療専門家を、リアルタイム(同時刻同時進行)に極めて遠隔地と結ぶことで、過疎地域に位置する
医療サービスを受ける患者を、その担当の医療従事専門家が遠隔医療サービスを提供する方法である。それぞれのケーススタディを記載する。
はじめに
 世界的に看護士と医師が不足している。特に開発途上国では、僻地と中心部から遠隔な場所では顕著である。そのような地域に住む数多くの人々は、
中心部に居住する高度な医学教育を受けた専門家やスペシャリストへの受診が不可能なことにより死亡する場合が多い。例として、心臓手術を必要とする
世界の人口のたった4%しか必要な手術を受けていない。僻地での循環器医師や他の専門医師の不足は、ほとんどの人々に不必要な苦痛を与え、究極の死
に至らしめる結果をもたらしている。
世界的に看護士と医師が不足している。特に開発途上国では、僻地と中心部から遠隔な場所では顕著である。
そのような地域に住む数多くの人々は、中心部に居住する高度な医学教育を受けた専門家やスペシャリストへの受診が不可能なことにより死亡する場合が多い。
例として、心臓手術を必要とする世界の人口のたった4%しか必要な手術を受けていない。僻地での循環器医師や他の専門医師の不足は、ほとんどの人々
に不必要な苦痛を与え、究極の死に至らしめる結果をもたらしている。
この解決策
 テレバイタル社は世界中で、この解決方法を開発し、かつ実践してきた。そしてインターネット網を利用して、世界各地の専門医師が、患者への医療を施し、
専門的治療を与え、遠隔地や発展途上国へ専門知識を提供できることを可能にした。テレバイタル社の提供する解決方法は、殆どの専門科の医師が在籍する
中心部に、限られた専門科の医師しか居ない遠隔地を、インターネット等で結び付ける方法を提供する。その方法とは、専門科医師が派遣されない、遠隔地の
クリニック(医院、診療所)の要求を満たすように、特別設計した ブラウザーベース(インターネットから得られた情報を、パソコン画面に表示する技術)の
テレメディシン(遠隔医療)に応用して具現した。
テレバイタルの遠隔クリニック式テレメディシンの手法は、少なくとも、二個の配置から構成される。
その一つは、リモートクリニックノード(遠隔医院基地)といい、もうひとつは、スーパースペシャリティノード(本部専門家基地)という。
患者は、リモートクリニックノードに所在し、専門医(循環器医や放射診断医など)の所属する病院やクリニックは、
スーパースペシャリティノードに位置する。
 テレバイタルの遠隔クリニック式テレメディシンの手法は、少なくとも、二個の配置から構成される。その一つは、リモートクリニックノード
(遠隔医院基地)といい、もうひとつは、スーパースペシャリティノード(本部専門家基地)という。患者は、リモートクリニックノードに所在し、
専門医(循環器医や放射診断医など)の所属する病院やクリニックは、スーパースペシャリティノードに位置する。
テレバイタル社の
バイタルウエアというインターネットエンジンのソフトウエアを用いて、患者は各種の生体信号モニター(心電図、脳波、血圧、
MRI画像、
X線画像、ENTなど)に接続され、それらのデータはリアルタイムで伝送され、そして記憶され、スーパースペシャリティノードで専門医の元に
表示される。その場合、双方間で、ビデオ画像会議が行うことができる。このノードは、複数設置可能で、同時稼動も可能である。
技術
 この手法の中心部は、テレバイタル社固有のソフトウエアエンジンであるバイタルウエアである。これは、オープンアーキテクチャの
ソフトウエアエンジンで、音声とビデオ画像の交信を同時に伴った、生データと解析されたバイタルサイン、画像、
X線画像を、リアルタイムで、
遠隔画像表示を可能としている。
全てのデータは、安全な場所に設置したサーバーで記憶され、いつでも、どこでも、そのデータは呼び出し可能である。
バイタルウエアは、標準的ウエブブラウザ(
Windows , Netscape など)を用いて、操作でき、医療データの送受信は、ハイブリッド IP ネットワーク
(インターネット、イントラネット、イクストラネット、
VPN 等)を通じて行われ、ダイアル電話、携帯電話、サテライト通信、ケーブル通信、
光ファイバーケーブル通信、
ADSL, 等を使用できる。このような柔軟な仕組みを利用できるので、リモートクリニックである患者側では、
ほとんどインターネットの知識無しで医療サービスを受けることができる。これらは、すべてコンピュータネットワークの為、複数同時も可能である。
http://www33.ocn.ne.jp/~medicalteknika/vitalware/
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事例

日本:12誘導心電図ネットワークによる遠隔運動負荷試験監視システム

 関西医科大学は、大阪の中心部に位置する有数な医科大学で、その中の心臓血管病センター
は、日本でも先端的医療技術を誇っている。また、日本の心臓血管病センターの中心である
国立循環器病センターや関連の日本有数の中心的大学と連携した施設である。そのセンター長
である 木村 穣 医師およびスタッフはこの度、テレバイタル社のバイタルウエア技術を
採用し、系統病院や医療連携の病院等で実施される トレッドミルストレステスト を遠隔医
療指導できるシステムを開発した。
米国と同様、日本においても、循環器科医は、全ての 
トレッドミルストレステストに立ち会うことが義務付けられている。従って、経験の少ない
循環器科医が、系統病院や、医療連携施設でのトレッドミルストレステストを担当した場合、
まず、当センターからの遠隔監視をして頂き、かつ同時に、医療指導を直接受けることが可能
で、また、将来には、循環器科医が担当する当該テストにおいても、常時その場に詰め
なくても、近くの別の部屋でも常時監視を可能にする。その主要内容は、
12誘導心電図波形
および心拍とその場の画像および音声を同時に、複数箇所で、監視できることが可能となった
ことである。このシステムの一部は、シスコ社およびソニー社からの協力を受けた。
 この応用には、救命救急の現場および救急車、開業医医院、老人介護ホーム、在宅看護、
遠隔治療、地域医療、循環器科以外の病院および医院、診療所、学校検診、検診センター、
リハビリセンター、スポーツセンター、運動療法現場、大型船上、山間部、過疎地、空港、
ゴルフ場、競技場、等が想定される。

インド国:リアルタイム専門医診断網

テレバイタル社手法を採用して、インド宇宙研究機関は、リモートクリニック
とスーパースペシャリティのネットワークを数多く設置し、稼動することに成功した。

その中の幾つかをご紹介する。
 1. アムリサ医学科学研究所,  2. トリバンドラム医科大学  3. インド軍隊 
  4. ナラヤナ フルンダヤラヤ 
特にこの事例を掲載する。

a, 在宅看護
家庭医が患者の心電図を、電話線を用いたインターネットで、リアルタイムで入手し、
それを専門医にインタネットで伝送し、診断されると数分内で診断書を専門医は、
家庭医へ伝送する。

b. 複数センター診断システム
これは、スーパースペシャリティの専門医ネットワークからと、リモートクリニック
ネットワークから構成される。患者は、看護士の医院で受診する。看護士は、
テレメディシンで、各専門医へ患者の情報を伝送する。専門医ネットワークは、
腫瘍医、婦人科医、腎臓科医、神経科医、から構成される。
  
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埼玉不整脈研究会
カルナタカ (インド国)  遠隔医療システム(e-ヘルス)
テレバイタル社は、インド宇宙研究機関が始めた、独特の医療情報ネットワークへのe
ヘルスのプロバイダとして参画する、世界でも唯一つの、e ヘルス会社という特徴
を持っている。カルナタカの遠隔医療システムは、複数の専門医基地を有しており、
カルナカタ州の郡部の住人への役割を果たす。現在、テレバイタル社の遠隔医療
システムネットワークのサーバーブラウザ式、複数点と複数点間交信の方式が稼動して
いる。このネットワークは将来、ヘルスサットが打ち上げられると一つのモデルとし
て貢献することとなる。
 

エクアドル国 : リアルタイム麻酔医監視システム

 当大学は米国バージニア州リッチモンドに在り、テレバイタル社のバイタル
ウエアの技術は、エクアドル国のサキュアへ、遠隔麻酔医監視を可能にし、
医療指導の提供を可能にしている。
この技術により、インターネットを通じてリアルタイムで、生体信号データを
監視し、かつ記録することを可能にする。ヴァージニア共和大学病院に勤務する
医療連携の麻酔科医が、エクアドル国サキュアの約5000km遠隔地で、
一人の若い女性患者が胆嚢手術を受けている時
, その呼吸信号と心拍心電図の監視
を可能にした。エクアドル国のような遠隔地で実施されたこの手術は、
インターネット上バイタルウエアに接続するだけで如何に簡単かを実証している。
バージニアのラップトップパソコンを用いて、エクアドル国の手術チームが、
テレバイタル社のホームページにロングインし、患者のバイタルサインを監視
できるだけである。
この実例は、NASAの支援による商業宇宙センター医療情報
応用連合会により、バージニア共和大の主導で、テレメディシン評価として
公表された。

メキシコ国 : リアルタイム 専門医診断網

 当大学は、メキシコに450年前設立された中心的大学で、医学部としては、
170
年の歴史を誇っている。メキシコでは最大の医学の大学である。当大学医学部
の遠隔医療は、3百5千万人を擁する最大の州であるプエブラ一帯の医療情報と
医療指導を担当している。当州全土の病院施設とネットワークされており、
そのネットワークに、私的および公的サテライトが組み込まれており、地上では、
光ファイバーネットワークがはりめぐされている。

テレバイタル社のバイタルウエアの技術が、患者と医師とを、メキシコのみならず、
米国からも一緒に参加すべく、接続可能にしている。バイタルウエアの技術で、
中心部に勤務する専門医と、郡部の医療従事者とを同時接続監視することを
可能とした。

遠隔医療教育
200399日に、テレバイタル社のバイタルウエア技術を用いて、総合診断医が
遠隔地に勤務する複数の各専門医から、リアルタイムの医療指導を受ける実演が
行われた。その時、
12箇所の大学が同時に参加してこの事例のプレゼンテーション
を参観し、勉強した

アリゾナ大学 喘息研究システム
 アリゾナ大学の遠隔医療部門は、2002年9月からフェニックスのラウエル小
学校で、テレバイタル社のバイタルウエア技術を採用している。全校
630名の内、
77
名(12%)が喘息病を示している。2002年以来35名の生徒が定期的に検診
を受けている。ラウエル校の看護士 ライネッテ クック 氏が喘息の症状を訴え、
あるいは示す生徒すべてに対して、肺活量測定と動脈血酸素飽和度測定を実施している。
これらのデータは、アリゾナ州一円の専門医が呼び出して参考にできるように
セキュリティを付けて記憶されている。
アリゾナ遠隔医療プログラムは、膨大で、
同時複数訓練可能な、大学を基本とするもので、アリゾナ州の各地域に、遠隔医療
サービス、遠隔教育、インターネット情報、遠隔医療技術を提供する。

(
http://www.telemedicine.arizona.edu/)
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