活断層による地震危険度

 活断層において、最終活動時期・平均再来年数R及びその誤差σをあたえれば、現時点から今後ΔT年における活断層の活動する確率を算出することができる。すなわち、現在t=Tまで地震が起らず、今後ΔTの間に地震が起る条件付き確率P(TtT +ΔT tT)は、

(TtT +ΔT tT= P(TtT +ΔT) / P(Tt<∞)

とあらわされる。

確率密度関数が対数正規分布を仮定する場合には、

(TtT +ΔT tT=

1−{1−φ(((ln(T +T)ln(R))/σ)}/{1−φ(((ln(T)ln(R))/σ)}

として求めることができる。