Previous Topics 過去に紹介したトピックスです。
 著者&所属 Authors & Department
表題&掲載雑誌  Title & Journal
Kazuhiko Seki, Steve I Perlmutter and Everhard E Fets
ワシントン大(シアトル)、アメリカ
岡崎生理研、日本 
サルの随意運動遂行時における脊髄への感覚入力は、前シナプスで抑制される
ネーチャー・ニューロサイエンス, 6巻12号、2003年12月、1239-1330ページ
今までの研究より、もっとマクロレベルな研究を紹介する。手足など運動感覚を担当する末梢組織から、中枢部位である脊髄までの感覚情報伝達について、細胞レベルではなく、個体での電気的な伝達系から解析…
Akos Kulik, Imre Vida, Rafael Lujan, Carola A. Haas, Cuillermina Lopez-Bendito, Ryuichi Shigemoto and Michael Frotscher
フレイバーグ大、ドイツ
Castilla-La Mancha大、スペイン
オックスフォード大、イギリス
岡崎生理研科学技術振興機構、日本 
ラット海馬における代謝型GABAB受容体サブユニット、GABAB1a/bとGABAB2の局在
ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス, 23巻35号、2003年12月3日、11026-11035ページ
神経は興奮性と抑制性の両方が機能することによって、初めて正常に電気刺激を伝えられる。興奮性の伝達物質で有名なのは、あの「味の素」で知られるグルタミン酸、抑制性の伝達物質で知られるのはガンマアミノ酪酸・・・
Mitsuhiro Morita, Chitose Higuchi,Takanori Moto, Nagisa Kozuka, Jinichi Susuki, Rurika Itofusa, Jiro Yamashita & Yoshihisa Kudo

東京薬科大、日本
アストロサイトにおける成長因子と炎症性サイトカインによるMAPキナーゼカスケートを介したカルシウムオシレーションの二重調節機構
ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス, 23巻34号、2003年11月、10944-10952ページ  
論文の最終著者である工藤佳久教授は、細胞内のカルシウム変動を生きたまま観察できる「カルシウムイメージング」の第一人者である。培養細胞での実験では、非興奮性神経細胞であるアストロサイト
Hiroshi Nojima, Christopher T. Simons, Jason M. Cuellar, Mirela Iodi Carstens, Justin A. Moore and Earl Carstens

富山医科薬科大、日本

カリフォルニア大、アメリカ
セロトニン皮下投与により誘発される掻きむしり行動と神経突起内c-fos発現へのオピオイド修飾効果
ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス, 23巻34号、2003年11月、10784-10790ページ  
脳内麻薬であるオピオイドは、体のいたるところで痛みを和らげる働きをしている。痛みを和らげるといってもその働きは、例えば痛みを伝達するヒスタミンやセロトニンの合成を妨げたり、一度放出され…