シクリッドの仲間
アピストグラマ・アガシジィ

アピストグラマの仲間の代表種で、アマゾン広域に分布している。そのため地域変異が多く、しかも美しいものが多いことからマニアたちを喜ばせている。
アピストグラマ・ゲフィラ

アガシジィに似たアピストグラマで、アガシジィとは、おもにオスの尾ビレの模様などで区別することができる。
アピストグラマ・メンデジィ

比較的最近になってから輸入されてくるようになった種。
輸入はおもに、ドイツなどヨーロッパからの養殖個体だが、最近では現地から輸入され、数多くの地域変異個体群が紹介されている。飼育には水質などに少々気を使いたい。
アピストグラマ・ビタエニアータ

もっとも美しいといわれるアピストグラマのひとつで、古くからポピュラーな人気種である。アマゾン広域に分布しているため地域変異が豊富で、コレクション性が高いのも魅力。
アピストグラマ・パウキスクアミス

パウキスクアミスという学名が付く前は、グランツビンデンというドイツでの通称が一般的なネームとして知られていた。多くはドイツからのブリード個体が輸入されている。
アピストグラマ・エリザベサエ

伸長した背ビレをもった美種で、日本へはごく最近になって輸入されるようになった。性格はやや荒く、小さな魚との混泳には向かない。
アピストグラマ・ペルテンシス

南米から輸入されるチェッカーボート・シクリッドやアピストグラマの幼魚(アピストグラマ・ミックスなどの名前で売られている)の中に交じって、毎年数多くが輸入される。またどういうわけかメスが少なく、ほとんどがオスである。
アピストグラマ・イニリダエ

スマートな体と大きな背ビレをもったアピストグラマ。
現地での採集個体の輸入は多くなく、ドイツなどからブリード個体がたまに輸入されてくる程度なので、入手は比較的難しいだろう。
アピストグラマの一種“ロートカイル”

背ビレが大きく見ごたえがあり、先に紹介したペルテンシスをライヤーテールにしたようなアピストグラマ。少し前まではドイツからの輸入だけであったが
アピストグラマ・カカトゥオイデス

ポピュラーなアピストグラマの一種で、古くから親しまれている。そのほかのポピュラー種と同様に地域変異が豊富で、好みのタイプを選べる。また改良品種も多く作出されている。飼育、繁殖は容易で、初心者にもおすすめできる。
アピストグラマ・ユルエンシス

比較的最近になって輸入されるようになったアピストグラマで、メタリックに輝く体色が美しい。しかし、餌を与えすぎると体型を崩しがちだ。ドイツからの輸入や現地採集個体が輸入されるがそれほど数は多くないので入手は簡単ではない。
アピストグラマ・ノベルティ

その大きな口から、ビックマウスという名前で呼ばれていた美しいアピストグラマ。日本で売られているのは、ヨーロッパからのブリード個体や現地採集個体など、様々である。最近では入手も容易になって、価格も求めやすくなった。
アピストグラマ・カエティ

ブラジルに分布しているアピストグラマ。採集が容易な場所に生息しているようで、比較的多くの現地採集個体が輸入されている。また、オランダやドイツでブリードされたものも輸入される。丈夫で飼育が容易なので、入門種といえる。
アピストグラマ・グッタータ

1989年に記載された新しいアピストグラマ。日本に輸入されたのもごく最近で、ヨーロッパから養殖個体が輸入されている。水質悪化には少々弱い面があり、体に腫瘍ができすいでので、水質には十分気を使いたい。
アピストグラマ・ピアウイエンシス

数年前に初めて日本上陸を果たした魚で、世界に先駆けて日本に最初に輸入された。現在ではドイツからのブリード個体が輸入されてきている。飼育、繁殖ともに容易で、大切に飼育すればヒレも伸長して、美しい魚に育ってくれる。