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税制から見た開発行為における公共施設の付替えのあり方(研究室roomNO.4)
前屈立ちと後屈立ち(管理人室)
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Last UpdateAugust 24, 2003 巻頭言みたいなモノ
400字1本勝負


地方都市の中心市街地の空洞化が叫ばれて久しい。シャッターを閉めたままの店が連なるシャッター通りになっている所も少なくない。買い物客は皆、郊外の大規模駐車場のあるロードサイドストアに行ってしまうのだと言う。しかし、こうした現象は地方都市に限らず、大都市の私鉄沿線の駅前商店街でも起きている。▼それではと、中心市街地や駅前商店街も道幅を広げ、駐車場も整備して車での買い物客のアクセスを良くしよう、などという試みがこれも至る所で見られる。しかし、ほとんどは失敗するであろうと思う。その規模にもよるが、中心市街地や駅前商店街の良さは車を心配せずに買い物できる安心空間にあるのだ。▼今でも元気な商店街を見れば一目瞭然。いずこも歩行者専用道路であるか、車両の通行を極端に制限していることに気が付く。にもかかわらず、相変わらず大半の駅前再開発の絵は駅と駅前広場を隣接させて車を呼び込んでいる。結果、商店街は消えていく。(2003/05/16)

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